山道で熊に遭遇する確率って結構高いのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました!皆さんの話を聞いていると、あまり気にし過ぎなくてもいいようですね。せめて鈴をつけて山登るようにします!ありがとうございました!

お礼日時:2009/6/5 23:13

その他の回答(4件)

本州です 意外と熊は臆病です 人間の気配を感じると逃げているようです 匂いで、「これは熊がいるな」と思っても、遭遇しませんでした 敢えて向かってくることはありません(子育ての時期は別です) もし出くわしてしまったら、熊の気を引くようなものを捨てていって ゆっくり熊と離れましょう。 死んだふりをしても無駄です

こちらはヒグマ(北海道)ですが山で遭遇する確率自体は相当低いです。 逆に下界の方で遭遇する場合が多い事さえ有ります。 一例に沢釣り等を行なっている時とか畑仕事等を行なっている時の方が 熊に遭遇する確率は高い傾向に有ります。 夜中にとうきび畑には絶対に入り込むなと言う言い伝えが有る程ですし 実際家の近くの公園でヒグマの目撃情報が有り今でも注意看板が立ってます。 当時、回覧板でも注意事項が記載されていたのを思い出しました。 こちらでは悪戯に看板は立てられていない様ですね。 やはり山では里よりは熊の遭遇確率自体は低いとは言え自然の中に お邪魔させて頂く訳ですのでそれなりの注意をするに越した事は有りません。 山には野生の熊が棲息しているのが当然とむしろ腹をくくる必要が有ります。 但し、過剰に反応し過ぎるのも或る意味問題でイザと言う時の対処が 出来なくなってしまう場合も考えられます。 万一熊と対峙した場合は動揺しない事が先ず大事です(中々難しいですが) 巷で出ている熊対策スプレーもイザと言う時に有効に使えるかも疑問で 熊に実際会って泡喰ってしまい自分に向けて発射してしまう例も…。 突然飛び掛かって来られたら通用しないと言う話も聞いた事が有ります。 色々と言われている鈴の携行も何もしないでいるよりはマシです。 とにかく自分の存在を相手(熊)に知らしめる事が大事です。 但し、運悪く人慣れしてしまった2〜3歳位の若い熊だとか 親熊と小熊の間を横切ってしまったとか熊穴の前に近づいてしまったとかは いくら防衛策をこうじていても意味をなさらない場合も有るので注意です。 熊に遭遇し易い時期は大体ですが春と秋ですね、勿論夏も油断は出来ません。 それと時間的には早朝と夕方が遭遇確率が高まる場合が多いです。 更に周囲が霧っぽかったりすると遭遇確率も上がる傾向になります。 風向きも関係する様です、以前、向かい風で幌尻岳のカール底に向かう 確か八の沢登りの最中でしたか50m程の至近距離でヒグマに 遭遇した事が有ります、相手も沢の音と自分に対しては追い風だったので お互い視認出来る迄気付かなかったと言った所でしょうか。 この時は即座に退去可能でしたので事無きを得た様です。 他、知床の羅臼岳から硫黄山往復した時にも二つ池付近で熊と遭遇しました。 こちらは些少距離(200m程)有ったので無視を決め込みました。 相手も一瞬こちらを見て再び池の水を呑んでいた様で向こうもシカトです。 知床の山の上の方に居る奴は餌と水が大概十分に有り、冬眠にも支障が 無い場合が多いので下手な事を行なわない限り向かって来る事は無い様です。 しかし怖いのは下界に出る奴らで、奴らは明らかに作物、家畜を狙って 下界に下りて来る事が主なので危険です、それと人が持参している食物、 捨てた食物を奪う目的の奴も中には居る様で危険なのは言う迄も有りません。 でも知床半島の船でしか行けない様な海岸に点在している漁師の番屋の漁師は 側に熊が下りて来たりしていても一向に構わず無視し、熊の方も知らんぷりを 行なっている様で上手く人と熊の共存体勢が出来上がっている例も有ります。 多くの方は熊が必ず人を襲うと思われていますが決してそうでは有りません。 大概は人の気配を感じ取ったら逃げて行くか息を殺してその場で隠れます。 山道で凄い獣臭いと感じたら熊がすぐ近くに潜んでいる場合が有るので 静かに速やかにその場を立ち去りましょう。 新しい熊の糞とか新しい熊の足跡を発見しても同様です。 熊牧場で見る奴らは愛嬌が有って可愛いのですが…。

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呼びかけしないと役人は責められるからやっているだけです。 「オーイ」とか「yahoo」とか進む方向に声を出して歩けば良いです。 鈴は効きません、鈴着けて遭遇した人多数知っています・ 山慣れた人は「鈴は効かない」と言います。 ウルサイ位の音じゃなきゃダメです。 鈴とかラジオとか誰が言い出したんだ? 熊さん逃げて行きますから、バッタリ遭わない様にだけ気を付けて下さい。 追記 熊に殺されているのは山菜採りキノコ採りです。 熊の縄張りに入って熊の餌を採ります、またバッタリ遭うことも多いです。 日本で熊に襲われて死んだ登山者はカムエクで殺された福大生4人だけです。 これは学生に問題が有りました。 人間の縄張りの登山道を歩く分には問題は有りません。 私は北海道の日高の山も一人で入ってテント張って寝ています。

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2009/5/30 0:52

遭遇しやすい時期なんてあるんですかね? 町を歩いたら人間に遭遇しやすいですか?はい、遭遇しやすいです。 それと同じで、山は熊にとっては住みかですから、遭遇する可能性は常にあるんじゃないでしょうか。 安心できるのは熊が冬眠する冬くらいだと思います。 私は一人で登山をすることが多いですけど、去年も南アルプスで熊さんに会いました。 持っていた金属で音を立てるとびっくりしたのか、猛ダッシュで遠ざかっていきました。 もし近距離で出会ってしまったら、驚かせてしまって、熊さんも怖いから必死で襲ってきていたと思います。 熊だって人間が怖いはず。 お邪魔してるのはこっちだってことを忘れないように、私はここですよーって熊鈴をつけて歩くしかないと思いますよ。