• X
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

ローマ教皇、快方に向かう 「さらに数日の入院必要」

配信
フランシスコ・ローマ教皇=2月9日、バチカン市(AFP時事)

フランシスコ・ローマ教皇=2月9日、バチカン市(AFP時事)

 【パリ時事】ローマ教皇庁(バチカン)は10日、肺炎などで入院しているフランシスコ教皇(88)が危険な状態を脱し、快方に向かっていると発表した。3日に呼吸不全を起こしたが、その後は安定した容体が続いていた。

ローマ教皇「祈りに心から感謝」 病室から音声メッセージ

 バチカンは、教皇が複雑な病状を呈してきたことを踏まえ「さらに数日間、病院で治療を続ける必要がある」と強調した。

最終更新:

こんな記事も

国際用語

国際