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長野の八ヶ岳で鈴鹿の男性が死亡 登山中にはぐれ、滑落したか

2025年5月10日 20時24分 (5月10日 20時25分更新)
 6日午後5時25分ごろ、長野県の八ケ岳連峰赤岳付近(約2800メートル)の斜面に男性が倒れているのを、捜索していた山梨県警ヘリが発見。同県北杜市の病院に搬送されたが、死亡が確認された。長野県警茅野署は10日、男性の身元が鈴鹿市長太旭町、病院職員松村一樹さん(41)と判明した、と発表した。
 署によると、松村さんは5日に知人男性と2人で八ケ岳連峰編笠山に入山。6日に赤岳付近を登山中にはぐれ、滑落したとみられる。

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