米成長率来年までに3%回復、トランプ氏の減税・規制緩和奏功=財務長官

米景気後退退示す指標なし、第1四半期は上方改定の見通し=財務長官
ベセント米財務長官は6日、先週発表された第1・四半期の米国内総生産(GDP)速報値が3年ぶりのマイナス成長となったものの、米経済が景気後退にあることを示す指標は見当たらないと言明した。5日撮影(2025年 ロイター/Mike Blake)
[5日 ロイター] - ベセント米財務長官は5日、トランプ大統領の関税、減税、規制緩和政策により、来年の今頃までに米経済成長率は3%に回復すると確信しているとし、これにより、財政赤字の対国内総生産(GDP)比率は長期的な平均水準に低下するとの見方を示した。
ベセント長官はミルケン・インスティテュート・グローバル・カンファレンスに参加した際にCNBCのインタビューに応じ「規制緩和と恒久減税を通して、成長率を3%に近い水準に引き上げることは可能だと考えている」と述べ、来年の今頃までに成長率はこの水準を回復するとの見方を示した。
米経済は第1・四半期に3年ぶりにマイナス成長に陥った。 もっと見る

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