大河ドラマにあわせ工芸品開発 高校で専門家授業 奈良 桜井

来年(2026年)放送されるNHKの大河「豊臣兄弟!」にあわせて、さまざまな取り組みを進めている奈良県桜井市の商業高校で、新たにドラマにちなんだ工芸品を開発するプロジェクトが始まり、12日、生徒たちは専門家を招いて商品化までの流れなどを学びました。

桜井市にある県立商業高校では、経営ビジネス科の生徒が、来年放送される大河ドラマ「豊臣兄弟!」にあわせてツアーや商品の開発などを企画しています。

生徒たちは新たにガラスや陶器といった工芸品でも関連商品を開発していくことになり、12日は専門家の意見を聞こうと、奈良県大和郡山市のガラス工芸職人 堀部伸也さんを招いた出前授業が行われ、生徒およそ30人が参加しました。

授業では、堀部さんが工芸品を作り出してから市場に売り出すまでのおおまかな流れについて生徒たちに説明しました。

生徒たちは、一つの作品ができるまでにかかる時間について質問するなど商品のイメージを膨らませていました。

授業に参加した男子生徒は「工芸に興味がなかったがおもしろいなと思った。買ってもらえるような商品を開発したい」と話していました。

生徒たちは年内に商品を開発したいとしています。

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