「Automa」でブラウザ作業を自動化:ノーコードで始める効率化
日々のブラウザ作業で、同じ操作を何度も繰り返していませんか?「Automa」は、そんな煩雑な作業を自動化し、効率化を図るためのブラウザ拡張機能です。ノーコードで直感的に操作できるこのツールは、フォームの自動入力やデータのスクレイピングなど、さまざまなタスクを簡単に自動化できます。この記事では、Automaの基本的な使い方から応用例までを詳しく解説します。
Automaとは?
Automaは、Google ChromeやFirefoxに対応したオープンソースのブラウザ拡張機能で、ノーコードまたはローコードでブラウザ操作を自動化できます。ユーザーは、事前に用意された「ブロック」を組み合わせることで、複雑な操作も簡単に自動化できます。現在、GitHubで17,000以上のスターを獲得し、Chromeウェブストアでは10万人以上のユーザーに利用されています。
主な機能
フォームの自動入力:ログイン情報や問い合わせフォームなど、繰り返し入力する情報を自動で入力します。
データのスクレイピング:ウェブサイトから必要なデータを抽出し、JSONやCSV形式で保存、またはGoogle Sheetsに直接挿入できます。
ワークフローの記録:ユーザーの操作を記録し、それを基に自動化フローを作成できます。
スケジュール実行:特定の時間や条件で自動的にワークフローを実行するよう設定できます。
マーケットプレイス:他のユーザーが作成したワークフローを共有・ダウンロードできるプラットフォームが用意されています。
使い方の基本
インストール:ChromeウェブストアまたはFirefoxアドオンからAutomaをインストールします。
ワークフローの作成:Automaのインターフェースで「新しいワークフロー」を作成し、目的に応じたブロックを追加します。
トリガーの設定:ワークフローを実行する条件(例:特定のウェブサイトを訪れたとき)を設定します。
テストと実行:作成したワークフローをテストし、問題がなければ保存して実行します。
以下はExtension作成方法
Automa Extension Builderのポイント
概要:
Automaのワークフローを基に、スタンドアロンのChrome拡張機能を作成できるツール。
他のユーザーと共有したり、Chromeウェブストアに公開することも可能。
現在ベータ版(バグ報告はDiscordで受付中)。
クイックスタート手順
拡張ページを開く:
Automa公式サイトの「My Extension」ボタンからアクセス。
新しい拡張機能を作成:
「New extension」をクリックし、名前と説明を入力。
拡張のカスタマイズ:
「Details」タブでアイコン変更や名前の再編集が可能。
ワークフローの追加:
「Workflows」タブで「+ Workflows」をクリック。
追加方法は以下の2通り:
JSONファイルを選択。
Automa拡張機能からインポート。
拡張機能の公開とダウンロード:
ナビゲーションの「Publish」ボタンで公開。
公開後、「Details」タブのバージョン履歴からZIPファイルとしてダウンロード可能。
Chromeウェブストア:Chromeウェブストア
Firefoxアドオン:Add-ons for Firefox (en-US)
応用例
定期的なデータ収集:ニュースサイトや株価情報など、定期的に更新されるデータを自動で収集し、スプレッドシートに保存。
大量のフォーム送信:キャンペーン応募やアンケート回答など、同じフォームへの大量の入力作業を自動化。
ウェブサイトのテスト:ウェブアプリケーションの動作確認やUIテストを自動で実行。
まとめ
Automaは、ノーコードでブラウザ操作を自動化できる強力なツールです。日常の繰り返し作業を効率化し、生産性を向上させることができます。公式ドキュメントやチュートリアルも充実しており、初心者でも安心して始められます。ぜひ一度、Automaを試してみてはいかがでしょうか。



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