最近、モウ一つの地球、新生地球が語られるようになりました。このモウ一つの地球とは、新生という話しではないのです。元々、この地球の非常事態の為に天帝が用意されていたバックアップ地球(予備地球)として造られていた存在なのです。この地球のことを知る方達は数が少ないけれども存在します。
ただ、私達が住んでいるこの地球は三次元にありますが、その地球は七次元以上に存在したようで、神々の目にも触れていなかったわけです。で、その存在が今日まで語られなかった。言うなれば、隠り神(創造神)が隠しておられた隠された地球だったのです。国常立尊の袖に隠されしものなのです。
スピリチュアルの方達は、この地球が五次元に上昇して、楽園天国が創られるように思われていますが、聖書にこれまでの天地は消えて、新しい天地が出来るのを見たというような表現があるように、これまでの天地とは変わるのです。で、宇宙開闢以来ともされるのです。
そのもう一つの高次元の地球を五次元まで降下させることによって、五次元という段階でその地球が見えて来ているのです。ですから、いくら天文学でその地球を探そうとしても存在しません。次元が異なるからです。
私達がその五次元地球に移行する為には、私達がその五次元まで上がらないといけなくなります。これがいわゆる五次元アセンションなのですが、そのままではなくて移動しなければならないのです。要するに
五次元がこれまでの地球と新しい地球の乗り換えのプラットホームとなるわけです。
日月神示に今の世は【三四五(みよいづ)】とあります。これは三次元・四次元・五次元で構成されている今の地球霊界を指すのです。私達の肉体は三次元です。死ねば四次元です。この地球霊界に所属する神霊界は五次元界です。
大本教神諭、人には神とも成れる魂を授けてあるにも関わらず。で、私達はこの地球上で五次元神界に進むことが可能だったのです。
スピリチュアルで何もしなくても遊んでいれば今の地球が五次元にアセンションしますと説いている方達は、根本的過ちを犯しているわけです。地球神界の五次元は元々この地球上霊界と重なっているからです。現実に私達は神社仏閣に参拝して、この地球上で御神霊と呼ばれる存在を見られるわけです。
何もしなくて遊んでいれば五次元ではないのです。
私達の魂が五次元界に進む修業をしていたのです。
大本教が世の大立替を予告しました。その大立替とは、この地球上で弥勒の世に立て替えるではないのです。私達の家を建て替える時、その家には住めません。一度更地にして整備します。その間はどこから引っ越しします。
大立替とは、一度この世を更地にする引っ越しを伴っていることに気付かれませんでしたか?。五次元に新しい地球を基本に置いて、五次元・六次元・七次元で構成する世が【五六七(みろく)】の世となるのです。現在の地球と置き換わりますので立替なのです。
この物質地球は霊的ドックに入り修理整備されます。その間、30万年間掛かるのか100万年掛かるのか?。その後、また三次元世界が起きるのです。
お釈迦様の死後、56億7千万年後の話しではないのです。369で「みろく」ならば話しも解るでしょう。しかし、「五六七」でミロクとは読めないでしょう。ですからお釈迦様の死後、56億7千万後の「弥勒」にしてあるのです。すべて主なる神の作為です。
貴方がたは、何故?。主を見ようとしないのですか?。お釈迦様は二度と自分はこの世には出ないと言われたとされます。なのに、自称仏陀にコロコロ騙される人が後を絶たないわけです。大本教が神道でありながら仏教のミロクを前面に出したことに、当時の多くの人は奇異を覚えられました。
神は、コトバなりき。コトバを持ってすれば、369(みろく)の意味も五六七の意味も解るでしょう.否、解ろうとしない人が大多数なのですが。
貴方がた言う神とは、いったい何なのでしょうか?。
私がこのもう一つの地球の存在を知ったのは、今から五十数年前。旧約聖書の神と名乗る声から告げられました。
この地球と同型(瓜二つ)の地球が有り、人類をそのモウ一つ地球に移すです。
その地球はこの地球とまったく同じで、自然の風景としては何の違和感も無いと言われます。目が覚めて周囲を見渡した時、住む家々や住む地域の顔ぶれが違っていることで、違う世界に居ると解る程度のことなのです。
この地球は物理的において今の状態を保てないのです、人類が住む星としては機能を失うからです。そんな星でよければどうぞなのです。
モウ既にアセンションが始まっているの声が出ています。霊界が先になっている関係上、霊界ではモウ一つの地球に移行する霊達のアセンシヨンが進んでいますので、霊能力がある方達がアセンシヨンを言っておられるのです。だが、それは五次元に行ける存在の霊ですね。
五次元にアセンションが決定している魂は、既に魂の分割が終わっていて、新しい地球の方で弥勒の世の建設に従事しているのです。気がついて弥勒の世に居ると解った時、貴方は心配しなくてもいいのです。貴方はだいぶ前から新しい地球で建設に従事していた自分となるだけだからです。
ただ、自分の魂が分割されて、既に新しい地球に行っているかどうかの確認は出来ません。分割をされているのは鬼と云う【魂】を管理される国常立尊様。他の神には何の権限もないからです。
宇宙だ!宇宙だ!。それも大掃除に入りますので、自分の出身星ですら住めないかも知れません。で、三千世界(全宇宙)の大立替なのです。帰る場所すら無くなれば宇宙の迷子。地球だけの問題ではありません。
節分の炒り豆には花が咲く。鬼と云う字には【魂】よ!。現在、アセンションは進行中なのです。
あれ!、自分の家が消えている。自分はどこに居るのだと思われた方も出て来ています。新しい地球で現在地の場所を見た時、そこに自分の家がないからです。別の場所にあるわけです。魂が五次元以上にあり霊的に強い方にはそうした現象が起きてきます。
そうした方が出て来ていますので、進行形なのです。
ただ、私達が五次元界に移るには、あらゆるこの世の執着や未練から離れないと、物質肉体の考え方に縛られてしまうことになります。それでは五次元界は無理なのです。
意識を天に帰るに切り替えてください。

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