クローク収納の引き戸
リフォーム前 リビングの横には和室があり
今回のリフォームで和室をつぶしてリビングを広くしました。
マンションなので 収納が少なく 衣類などを収納ケースに入れ
この押し入れに入れてましたが
衣替えが大変で・・・・
老後のことを考えると 変更しておく方がいいと思いました。
和室から洋間になる事から 押し入れの奥行きの深さを生かして
クローゼット収納と押し入れの２つの機能を持たせたいと考えました。
参考画像です 実際のモノとは異なります
クローゼット部分は ２本パイプにして 手前に今着る服
奥にそれ以外 衣替え前後入れ替えるだけにしたい
それと
奥のモノが見えるよう ハンガーパイプの位置を少しずらして欲しい
私は背が低いことから パイプの位置は背丈に合わせて欲しい
と要望しました。
画像では枕棚が低い位置にありますが 押し入れのときと同じ高さを希望しました
横のスペースは 今となっては可動棚でも良かったかな～と思いますが
押し入れのスタイルをそのまま残すよう希望しました。
本当はクローゼット部分に３段ほどの引き出し収納を付けたかったのですが
そのような詳しい打ち合わせが出来ない 担当者と私には
かなりの距離があり 踏み込んだ話や
言いたいことが言えなかった
聞きたいことが聞けなかったという関係でした。
この面はアクセントクロスにして
当時気に入っていたテレビが テレビ本体の横にスピーカーのある商品で
サイズが はっきり覚えていないのですが２５００ミリ近くあったと思います
なので
クローゼット前のスペースがあまりとれないと思い
画像のように向かって左側に（テレビに近い方に）クローゼットにし
モノの出し入れが多い押し入れ部分を右側にしたいと
お願いしました。
扉は
開け閉めにスペースをとらない三連動引き戸にしたいと希望しました
リビングという場所なので 少々奮発をしてもいいと考え
鏡面を希望しましたが リフォーム会社の担当者たちは
一切商品選びにかかわりを持とうとせず
私がここもショールーム迄行き ２メーカーまで絞り込み
最後の決定は 担当者Ｂがダイケンと決めました。
決定権は リフォーム担当者Ｂにありました。
ダイケンにはクローゼット用の三連動引き戸がないため
室内用の三連動引き戸をサイズに合わせて作ってもらうことになり
当然 クローゼット用なら クローゼット内部から人が見ませんので
鏡面ではないのですが
室内用なので 両面表という仕様になってしまい
高額になると担当者Ｂから確認が入りましたが
希望する商品がない以上仕方ありません
西日が当たり変色することも考え
将来裏返して使えるのかと担当者Ｂに聞きましたら
専門家による調整がいるが そのような使い方は可能であると言われ
承諾しました。
価格はこれだけでした。クロス・床・設置費用は含まれていません
323,000円高いのか 安いのか・・・・・契約時までに商品決定は出来ませんでした
扉が反っている
一番わかりやすい箇所を示していきます。
床側・扉下部分
ドア枠と扉迄の隙間約５ミリ
取っ手付近 ドアとドア枠の隙間ゼロ
上部・天井に近い部分の隙間約１０ミリ
これは裁判に出しました
リフォーム会社の反論
まず、私はダイケンの三連動引き戸
ハピアシリーズのもので鏡面（グロス調）を注文しましたが、
リフォーム会社から保証書も取説ももらっていないので
これがダイケンの商品かどうか分かりません。確証がありません
メーカーの規格商品とありますが どこのメーカーか分からないので
何とも言えませんが 私が註文したダイケンなら ショールームで確認したところ
このような隙間はありませんでした。
元々このような反りのある商品が通常商品なら
ダイケンの商品ではないということですよね
それなら 注文した商品と違うものが設置されているということです。
「すき間」は取っての部分があるかないかの違いで生ずるものである
また、不思議なことを言うリフォーム会社です。
この取っ手があるかないかで
この隙間が出来るかどうかが決まるって言われて
「ああそうですか」っていう人が ほとんどなんですか
そんなあほなぁ～って思わないんですか
私は、そんなあほな
寝言は寝てる時に言えって思うタイプです。
すき間がイヤであれば取っ手のない商品にしろということでしょうか
取っ手がなければ どうやって開けるのですか
室内ドア・内装ドア・建具 ハピアグロス調引戸｜DAIKEN－大建工業
ダイケンのホームページでは、取っ手があっても 隙間はありません
このように長期間、斜めに立てかけていたためっていうのは
ないのでしょうか
現状の取っ手
ダイケンのカタログの取っ手
これは室内用の引き戸です。
これは、うちのクローゼット引き戸の内側の取っ手です。
私は、ダイケンで、白色・鏡面・三連動引き戸はないって言われ、仕方なく
高額になるが、室内用をクローゼット用にした。なので、本来両面表なので
クローゼット内にも取っ手があって当然
一般的なクローゼットなら、ウォーキングクローゼット以外は、クローゼットの内側から
戸を開け閉めしないので、取っ手はない
しかし、私は、室内用の引き戸を採用したのでクローゼット内側から出入りしないが
取っ手がついている。
ここ 覚えておいてください。
クローゼットの仕様が注文と違っていた。
着工後、現場でクロスの打ち合わせをしましたところ
カウンターテーブルを注文したのにバーカウンターになっていたり
梁に合わせてカウンターテーブルの壁を合わすように注文したのに
合っていなかったり 散々な施工でした。
このクローゼットも・・・
もぉ～ お見事と言わざるおえない
人の話 施主の注文を聞かないに徹しています。
私は資料も画像も渡しているのに・・・・
まず クローゼットと押し入れの位置が反対です。
リフォーム会社の反論
私の希望と違うとの点は不知
（私の希望と違うって言われても知らん）
図面にも契約書にも左右どちらにクローゼットにするか書いてないから
こんなこと言うんです
言い換えれば
施主の希望を聞かない・要望なんて無視
出来るかどうか調査もせずに契約させるから
図面などに記載しないと 取れますよね
こんなこと言わせないためにも
図面・契約書には 必ず寸法等記載してもらい
動画・録音を残すことを強くお勧めします。
ハンガーパイプの位置
私がどのような使い方をするかを 聞く気がなかった
そんなこと どぉ～でも良かった。契約さえとれば 後は何とでもなるという
施工です。
平行に設置したら ハンガー同士が重なって 押し入れの深さを生かせてない
考えたらわかりそうなものですがね～
所詮
人の家
人の将来
人のお金
ということなんですよね
このリフォーム会社の人達は
歪な間仕切り
なんで切りとった
これらは こんな 不細工な センスのない施工をする業者だと
いうことをわかってもらうために
裁判所に提出しました。
この２つの問題は
リフォーム前の押し入れ寸法奥行９０㎝
この深さを利用する
ということを 無視して
一般的な既製品のクローゼット用枕棚を設置したので
当然一般的な枕棚は４５センチか６０㎝が多く
仮に奥行き６０センチの棚を設置すると
６０㎝に２本のハンガーパイプを設置すると
このように接近した状態になり
ハンガー自体の寸法が４５センチあるので
当然 奥行を生かせない
そもそも、４５センチや６０センチは ハンガーパイプ１本用なので
２本付けようとする その思考が問題
枕棚の寸法と床の寸法に誤差が出来てしまいこのようにするしかなかった
センスのない担当者に当たるとこうなります
いいえ
センスではない 経験もない
喜んでもらえる仕事をするという姿勢もない
また、奥のものが見える様に段差を付けて欲しいという要望も
無視されています。
リフォーム前の枕棚寸法にしていたら Ｌ字に切らなくても良かったのに
何を考えて こうしたのか聞いてみたい
彼らは 人の大切な家に手を加える仕事をしてはいけない
こんな人が リフォームしている会社だと知っていれば
私は、このリフォーム会社は選ばなかった。
クローゼットと押し入れの位置関係
間仕切り壁は このままこのリフォーム会社に工事を続けさせる代わりに
やりなをしをしてもらいました。
ほんとうは、
バーカウンターを注文したカウンターテーブルに直してもらって
その代わりクローゼットは我慢しょうかと思ったんです
せっかくここまで作ってもらったし 申し訳ないという気持ちもありますから
でも 社長が工事をこのままと続けさせてくれるなら
注文と違うところは全部やり直すといったので
直してもらいました。
だって 直しても直さなくても代金は変更ないのですから
やっぱ 希望のモノがいいです。
穴あけの失敗あと
明らかに ハンガーパイプを付ける際の 金具の付け間違いをした穴ですよね
黙ってシール貼ります
リフォーム会社の社長は
他の所で
社員が傷を付けたりした場合は必ず報告するので
我が家で そのような報告がないから キズや汚れは
リフォーム会社が付けたモノではないといいました。
しかし これは どう説明してくれるのでしょう
リフォーム会社の反論
リフォーム会社は 施主からの注文の商品を丁寧に扱う義務がある
そして 破損などのない商品を納品しなけれなならない。
リフォーム会社の失敗でこのようになっているのだから
本来 穴あけを失敗した時点で取り換えなければいけない
それを 報告もなければ 謝罪のの１つもない
シールで隠し納品したんですよ
反省の色もない
リフォーム会社はこのような状態でも 何も問題ないと言っています
本当に エライ所にリフォームを頼んでしまった。
人の物に穴を開けて 何の問題もないって
その考え 恐ろしすぎる
社員がキズや汚れを付けたら報告するというのは 成り立ちません
とにかく酷いリフォーム会社だということがわかった
一言だと思いました。
天袋の位置
何度の言いますがリフォーム前の形状を残すことを希望していました
なので 天袋に収納されていたものは そのまま
完成後も同じ位置に収納したいと
しかし
高さが低くなっていました
そのため リフォーム前に収納していたものが入らないという状態になり
そのまま裁判になったため証拠保全のため家具等が変えず
いろんなものを処分し生活を維持しないといけなくなった。
リフォーム会社の反論
私の希望で三枚引き戸にした（元は２枚）
そのため必然的に奥行が１枚分の厚さだけ少なくなる。
これ読んで 意味わかる方いらっしゃいます
私の希望で三枚引き戸にした→これはあっています。
私の希望です。
元は２枚→ 元も３枚でした。
裁判相手のこと覚えてないんですね
それで良く裁判してますよね～
そのため必然的に奥行が１枚分の厚さだけ少なくなる
この意味が分かりません・・・・
梁の存在
リフォーム前の天袋奥の壁は平でした。
リフォーム後はこのように段が出来ています
手前に出ている梁に合わせてものを収納しないといけません
リフォーム会社の反論は
私の希望で三枚引き戸にした（元は２枚）
そのため必然的に奥行が１枚分の厚さだけ少なくなる。
これと同じだそうです・・・瑕疵一覧表の後半にもなると
お疲れなんでしょうか 反論が雑すぎる
