夫婦円満のカギは「旦那デスノート」!? 離婚カウンセラーが教える夫婦喧嘩で冷静になるための3つのコツ
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「どうして、いつも私ばかり謝るの?」夫婦喧嘩は、多くの夫婦にとって避けて通れない道。しかし、その対処法を間違えれば、関係は悪化の一途をたどるかもしれません。 【マンガで読む】「ここの家賃を払ってるの俺だろ?」妻にキレる夫の、呆れた言い訳は…… そこで今回は、4万件のトラブルを夫婦問題を解決してきた公認心理師で離婚カウンセラーである岡野あつこさんの書籍『なぜ「妻の一言」はカチンとくるのか? 』を一部抜粋してご紹介。 夫婦円満のために離婚カウンセラーが勧める「旦那デスノート」とは?
「旦那デスノート」も役に立つ理由
真面目な人、不器用な人ほど、いざケンカになると白黒をはっきりさせたがる、とすでに書きました。相手の言っていることを「この人の言い分は間違っている」とか「これはモラハラだ」と、ネガティブに解釈しがちです。 そうではなく、「この人は自分の気持ちを私にわかってもらいたくて怒っているんだ、本当は私のことを愛しているから感情的になるんだ」とふっと深呼吸をするくらいに感じることができれば、たとえケンカになっても心に余裕を持つことができます。 「したたかな人」ほど、このように頭の中で物事をいいほうに解釈するものです。 たとえケンカになっても、「この人は私のことを愛しているから怒るんだ」と脳内変換できていたりします。 ケンカを避けるためには、そもそもストレスを溜めないことが大事です。 では、どうすればストレスを溜めずにいられるのでしょうか。私は常々次の三つのコツを推奨しています。
一つ目のコツは、「本人に直接言う」こと。
気になることを胸の内に溜め込まず、本人に直接言うようにすれば、ストレスを溜めずに済みます。ただ、本人を怒らせてしまう可能性もあるので、言い方やタイミングには注意しましょう。 とくに、できるだけ小出しにして、都度都度言うことが大事です。たくさんの不満を一度にぶつけると、相手も受け入れにくく、ケンカになる可能性が高くなります。
二つ目は「他人に共感してもらう」こと。
何か不満がある際、友達に話して共感してもらうと、だいぶんスッキリします。ただ、不満をパートナーと共通の友達・知人に言わないよう気をつけてください。話したことがパートナーに伝わると陰口のように受け止められて関係が悪化してしまいます。 また、あなたとパートナーとの関係自体を相性が悪い、別れたほうがいい、と決めつけている人に、パートナーの悪口を言うのはやめましょう。不満に共感はしてくれるでしょうが、その人はおそらく夫婦関係を壊す方向でアドバイスをしてきます。 それと、自分の実家の家族に不満を話す場合、あまりオーバーに言ってしまうと、大事な息子・娘を不幸にしている伴侶とイメージづけされて、離婚をしきりに勧められたり、帰省のときにギクシャクすることもあるので注意しましょう。