夫婦円満のカギは「旦那デスノート」!? 離婚カウンセラーが教える夫婦喧嘩で冷静になるための3つのコツ
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三つ目は「自分で完結する」です。
パートナーに文句を言ったり、友達に愚痴ったりせず、別の何かでストレスを発散するという方法もあります。友達とランチに行ったり、お酒を飲んだりするのもいいでしょうし、買い物をしてストレスを解消するのもおすすめです。 あと、これはあまりおすすめはしませんが、パートナーにバレないように、仕返しをする、というワザもあります。 「旦那デスノート」という会員制SNSがあります。「旦那は死ね」といった激しい言葉が投稿されているのですが、投稿者は実際には本当に殺意を抱いているわけではなく、ストレス解消の手段としてやっているわけです。あまりに過激な投稿もあるので問題視されてはいますが。 白状しますが、私の場合、元夫が大事にしていたスーツケースを踏みつけたり、わざとまずいご飯をつくったりしたことがあります。 あと、元夫に「戒名」、つまり亡くなった後の名前をつけて、仏壇の前で手を合わせたりもしました。変な話ですが、こんなことでも結構スッキリするものです。 聞いた話では、夫の歯ブラシで掃除をしたり、夫が愛人からもらったセーターに、着ているうちに破れるようにほんの少しだけ切り込みを入れた、という人もいます。 よくない振る舞いかもしれませんが、溜め込んでいる不満を爆発させて本人と大ゲンカして一気に関係が破綻するよりは、こういうちょっとした「仕返し」で気を紛らわすことも、場合によってはありかもしれません。
〈著者プロフィール〉 岡野 あつこ
1954年埼玉県生まれ。立命館大学産業社会学部卒業.。立教大学大学院修士課程(社会デザイン学)。夫婦問題研究家、パートナーシップアドバイザー。公認心理師。34年間で約4万件の相談を受ける。「結婚・再婚のアツコブライダル」、「離婚相談救急隊」を運営し、夫婦問題カウンセラー育成も行う。YouTube「岡野あつこチャンネル」は登録者6万人以上。「特定非営利活動法人 日本家族問題相談連盟」理事長。目白大学短期大学部非常勤講師。