山口大工学部4年の男子学生=当時(21)=が昨年12月に自殺したのは、所属する研究室の教授によるアカデミックハラスメントや先輩からのパワーハラスメントが原因として、学生の母親(52)=広島市=が9日、同大と教授、当時の大学院生に慰謝料など約8300万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴した。
息子を追い詰めたのはアカハラとパワハラ 広島市の遺族が山口大学の教授や院生を提訴
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