宇山佳佑、反AIに焼かれる
2025年3月25日、作家の宇山佳佑氏が、Twitterにおいて、4月25日に新刊が発売される旨を告知。
告知当初は特に何も起きなかったが、約1ヶ月後の5月3日になって、「表紙にAIイラストを使っている」として反AIが群がり始め、焼かれる。
見るからにAI丸出しという絵ではなく、水彩調なのでどこまで正常でどこから破綻なのかも判別し難いが、表紙を担当した「パフェさん(perfectsunday2)」氏が、反AIの間ではAI使用者として有名な人物であるらしい。
先日の車折神社襲撃の際も、「神社が『絵師』と呼称した」として反AIが吹き上がっていたが、今回も「宇山佳佑が『イラストレータ』と呼称した」として似たような反応が出ている。反AIは肩書きに対するこだわりが非常に強い。
反AIはしばしば「こいつは後ろ暗いところがあるから自分を先行ブロックしているのだ」というロジックを用いるが、反AIは「主な活動が誹謗中傷とデマの流布で、言動が高圧的かつ攻撃的」というわりとどうしようもない集団なので、いつ誰にブロックされてもおかしくはない。
本サイトでは記録していないが、2024年8月に「松岡圭祐氏と角川文庫」という組み合わせで、今回とほぼ同じ内容の事例が発生している。この時は「松岡圭祐氏が反AIの『教育』を受け入れて、角川文庫にAI使用を禁止させる」という形で、キャンセル・カルチャーが成功していた。
5月4日現在、宇山佳佑氏に動きはない。
コメント