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「多額の都税を投入した朝鮮学校(荒川区東日暮里)の校舎建て替え」から10年を記念してビールで乾杯し盛り上がる「感謝祭」が先月開かれていました。  許しがたい公金投入は全く是正されず続いています。  朝鮮学校の学校認可取り消しをしない限り、こうした反社会的公金投入は終わりません。  血塗られた独裁国家の出先機関の支配下にある朝鮮学校の校舎建て替えの実費の7割前後を、トンネル団体を通じて東京都が支出しています。  耐震改築の扱いであると、以下の計算式で東京都の外郭団体である「公益財団法人 東京都私学財団」から「各種学校」としての扱いで莫大な補助が出ます。  今までの敷地内で同じ4階建て。新たな床面積は2844平米ですので、それと従前の建物の床面積が同じとすると・・・。   床面積1平米あたり165,400円×2844平米(従前の建物の床面積なので、若干の誤差はあるかと)で  計算すると約4億4070万円    この朝鮮学校の建物は2つの棟に分かれており、1つの建物について、IS値によって8割がけか66.6%がけになります。  標準的なケースでは8割掛けになるので一つの棟あたり、最大2.4億円の補助が出されると推察されます。  東京都私学財団事務局に詳細を確認して聞きました。  一つの学校に2つの棟が有る場合は、それぞれに上限最高2.4億円ずつの補助金を受け取ることができるのです!  申請を受け付けた段階で確認すると平成24年度、25年度に渡って、合計3.7億円の補助を受け取る形での補助申請が出されていました。  この財団は当時、東京都が約155億円補助を出しており、実質的に都が財団というトンネル団体を通じて朝鮮学校への建て替えに補助金を出すのと同じです。  朝鮮総連の下部組織であり、一貫して反日教育を行う朝鮮学校へこのような補助を、実質的に東京都が行うことは断じて許し難し!12年前から反対の声を挙げ続けています。  東京都は外国人学校への補助のうち、朝鮮学校への補助(在籍一人について15,000円×人数分)のみを22年度、23年度は対象外にしました。  それと同じように国益の観点から、改築する各種学校のうち、朝鮮学校は補助対象外にすると決断して、財団にもそうした姿勢を取らせるべきですが、そうはなっていません。  今までには江東区にある東京朝鮮第二初級学校へは平成21年度、22年度の合計で1億7200万円、町田市にある西東京朝鮮初級学校の建替えに平成23年度に2億1600万円、24年度に2400万円を支給。  他にも耐震補強の名目で北区に有る東京朝鮮中高級学校の体育館工事へも、平成23年度になんと2億3500万円もの補助金を支給!  財団は平成19年度から各種学校への耐震改築等への補助を開始しています。  都民の税金で朝鮮総連(北朝鮮の出先機関)の下部組織の反日学校が新築や改築に!取り急ぎ反日学校を補助対象から外すべきです!  そもそも東京都がこのような反社会的学校を学校法人として認可していること自体が誤りです。学校法人としての認可を早急に取り消すべきです。    朝鮮学校が学校法人として認可されている限り、今後の校舎建て替え等においても都民の税金が投入され続けます。共に是正への声を挙げていただければ幸いです。
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