最近の戸籍不要論を不用意に口走る人を見て、GKチェスタトンが正しいという信念を強くする。
塀が建てられた理由が分かるまで、塀を壊してはいけない。GKチェスタトン
The Thingより
『物事を破壊するのではなく、改革する場合、簡単明瞭な原則がある。この原則はパラドックス(矛盾)とも言える。ある組織、ある法律で、、話を簡単にするために、道をふさぐ塀や門が建てられたとしよう。ススンでいることを気取る改革派は、陽気にそこへ近づいて『これが何の役に立つのか分からない、撤去してしまえ』と言う。これに対して、もっと賢い改革派は『何の役に立つのか分からないなら、撤去などさせない。あっちへ行って、考えろ。戻ってきて、何の役に立つのか分かったという時には、破壊することを許すかも知れない。』と忠告するだろう。』