digiKam を導入して良かったのは、画像のサムネイル or 絞り込んだ結果から、コンテキストメニューで、ファイルをアプリケーションでかんたんに開けることです。
Ubuntu の場合、アプリケーションによってはノーチラス (Windowsにおけるエクスプローラーに相当するGUIファイルマネージャープログラム) のコンテキストメニューからかんたんに開けるものもありますが、アプリケーションによっては、登録されていないものもあります。それでも20.04までは、Nautilus Actions というアプリケーションを導入すると比較的容易に登録できたようですが、22.04から廃止されてしまったようです*1。
ところが、digiKam ではかんたんに探せます。例えば自前でコンパイルした ART は、ノーチラスのコンテキストメニューから探せませんが、digiKam のコンテキストメニューからかんたんに探せます。
下は、digiKam のコンテキストメニューの、アプリケーションで開く (Open with) を開いたところですが...
ART は見当たりません。しかし、other を開くと...
しっかり Graphics の下で探すことができます。一旦開いておけば、次回から最初からコンテキストメニューの候補に出ます。ノーチラスよりもずっと便利です。
Windows の場合もやはり便利で、ART は explorer の最初のコンテキストメニューの候補に出ません。一度、インストール場所から探すと、2番めのコンテキストメニューから出るようにはなりますが、すぐには出てくれません。しかしdigiKam は Linux版と同じように動作してくれます。
従って、digiKam を立ち上げ、ファイルの検索・絞り込みを行い、そしてdigiKam の右クリック・コンテキストメニューから、必要な画像処理ソフトを立ち上げて、そのファイルに対する編集等の処理を行う、というワークフローが便利です。
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*1:以下のQ & A 参照。