アイオワ級戦艦 デラウェア
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
| Tier | 8 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | Nebraska |
| 国家 | アメリカ | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 69,900 (B) 80,800 | |
| 装甲 | 全体 6-500mm ・艦首・船尾 0-1mm ・上部構造 0-1mm ・砲郭 0-1mm ・主砲 0-1mm ・重要区画 0-1mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A) 25% (B) 37% | |
| 機動性 | 機関出力 | 212,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 28.8ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 920m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 24.0秒 (B) 17.2秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 15.5km | 15.7km | 17.5km | 14.9km | |
| 航空発見距離 | 12.4km | 20.5km | 15.4km | - |
| 射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | mod.1 | 15.7km | 0m | |
| mod.2 | 17.3km | 0m |
| 空襲雷撃 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 巡航速度(最大速度) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ(浸水) | 雷速 | 魚雷射程 | 被発見距離 | 復旧時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SB2C helldiver(前期) | 4 | 4(3,250) | kt(215kt) | 4 | 13.5km | 8,000(?%) | 40kt | 2.0km | 8.0km | 90.0秒 | |
| SB2C helldiver(後期) | 5 | 5(3,000) | kt(220kt) | 5 | 14.0km | 7,500(?%) | 50kt | 2.3km | 90.5秒 |
| 主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 406mm/50 Mk.7 | 1基×2門 2基×3門 | HE弾 5,700(36%) AP弾 13,100 | 30.0秒 | 45.0秒 |
| 副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 127mm Mk32 | 10基×2門 | HE弾 1,800(5%) | 6.0秒 | 5.0km |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | 20mm Oerlikon Mk20 | 15基×2門 | 92 | 2.0km | |
| 40mm Bofors Mk2 | 14基×4門 | 223 | 3.5km | ||
| 127mm Mk32 | 10基×2門 | 151 | 5.0km | ||
| B | 20mm Oerlikon Mk20 | 15基×2門 | 92 | 2.0km | |
| 76.2mm Mk33 | 14基×2門 | 391 | 5.0km | ||
| 127mm Mk32 | 10基×2門 | 151 | 5.0km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
| 1 | 主砲改良2 | +20%:主砲旋回速度 | |
| 副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | ||
| 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 | |
| 操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | ||
| 推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | ||
| 3 | 隠蔽システム改良1 | -10%:被発見距離:敵弾の散布界+5% | |
| 操舵装置改良3 | -40%:転舵所要時間 -80%:操舵装置修理時間 | ||
| 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | ||
| 4 | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 | |
| 副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 | ||
| 射撃管制室改良2 | -11%:主砲弾の最大散布界 | ||
| 対空砲改良3 | +25%:平均対空ダメージ |
・開発ツリー
| 軍艦名 (必要経験値/購入クレジット) | モジュールスロット (必要経験値) |
| 当艦 | ━ | モジュールスロット1 (60,000) | ━ | モジュールスロット2 (105,000) | ━ | モジュールスロット3 (150,000) |
| 船体 | ||
|---|---|---|
| Delaware 船体B | 5,000,000 | |
| 射撃管制装置(照準装置) | ||
| 照準装置 Mk9 mod.2 | 625,000 | |
| 空襲 | ||
| 空襲 SB2C helldiver 改良2 | 625,000 | |
・消耗品
搭載可能 消耗品
| 十字キー左 | |||
|---|---|---|---|
| 応急工作班 | 無制限 | 消耗品動作時間:20 秒 準備時間:80 秒 | |
| 十字キー上 | |||
| 修理班 | 3 回 | 回復:0.5% HP/秒 消耗品動作時間:28 秒 準備時間:80 秒 | |
| 十字キー右(いずれか選択) | |||
| 水上戦闘機 | 3 回 | 消耗品動作時間:95 秒 準備時間:70 秒 | |
| 着弾観測機 | 3 回 | 動作中の自艦の砲安定性:+20% 消耗品動作時間:40 秒 準備時間:200 秒 | |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
1940年代および1950年代に、アイオワ級戦艦をハイブリッド型航空戦艦へと改装する選択肢が検討されました。設置する飛行甲板は350フィート(約106m)以上である必要がありました。更には、艦の戦闘能力を保持することも要件でした。この2つの条件を満たすために、第3砲塔を船尾方向へと移動すると共に、重量を補うため連装砲塔に変更されました。
設計年:1949
解説
- 概要
アメリカ第3(航空)戦艦ツリーのティア8航空戦艦。
- 主砲
悪名高い45口径から50口径に更新され、連装砲塔が追加された。米戦おなじみの精度向上UGも詰めるようになる。
しかし射角が前方45°後方40°と非常に悪く*1、ハイブリッド艦艇でやりがちな全門斉射後艦載機発進は、撃った敵への「全APを受け入れる合図」といっても過言ではない。同様にハイブリッド艦艇でやりたくなる自艦の艦載機スポットからの砲撃も、全門斉射を狙うと艦載機操作中に腹を向け続けることになる。引き撃ち姿勢でこれを狙った場合、最悪長時間腹を晒して大ダメージを受けたのに角度が悪くて後方2門しか撃てないという目も当てられない状況になり得る。
前級と同じ前方2基6門で耐える事も考えよう。
- 副砲
アイオワと変わらない。近距離戦では役に立つし、それなりに発火しやすい。瀕死駆逐などを処すには便利。ただあまり射角はよろしくない。
- 艦載機
Midwayの初期艦載機であるSkyraiderを搭載。中隊は5機。
- 対空
B船体で40mm機関砲からDes Moinesなどが搭載する76.2mm機関砲に置き換わり、T8戦艦トップクラスの対空能力となる。
さらに航空戦艦ツリーの特権である2機編成の戦闘機も搭載可能。
- 機動性
Iowa船体のはずだが、28.8ノットしか出ない。転舵所要時間は改善されているが、旋回半径は変わらず。
- 生存性
装甲配置はIowaと変わらないが格納庫部分は19mmである。VPはしっかり水面下まで沈み込んでおり抜かれて沈む事は少ないが、格納庫部分や艦橋を狙ってHEやSAPを撃たれ続ける、という状況は避けたい。
飛行甲板部分を含む甲板は38mm。ここに当たればあらゆるAPや小口径HEの乱射にも対応できる。
HPはIowaより増え80800。
- 隠蔽性
Iowaから悪化しているが、悪い数値ではない。特化で13.1km。
が、前級から一転して航空隠蔽は悪くなってしまった。(航空隠蔽が悪くなる一因になりそうな航空甲板はNebraskaの方が広いのだが)
- 総評
主砲は決して強いとは言えない、ただ…戦艦としては艦載機、艦隊防空が強く。前級より回転率も上昇した。
前級はただガン縦して約1分半ごとに艦載機を飛ばし、21秒ごとに主砲を撃ち、次弾装填まで水を飲む余裕があったが、、、本艦からはそんな余裕はない。主砲を撃ち終われば艦載機の操作に追われ、それが終わっても終わらなくても次の主砲を撃つ準備があり、戦闘機を出しておくなら常に釣られないようにミニマップを見ておく必要がある。正直忙しく、扱いの難易度が前級とは桁違い。ただ前級よりダメージが伸びやすく、勝利にも貢献しやすい。
ただ敵の砲撃には弱いので前に出過ぎないように、そして艦載機があるからと言い、ただの航空母艦にはならないように意識してほしい。
艦載機と主砲をちゃんと両立できて、初めて航空戦艦といえる。
本艦でこの操作になれ、晴れて最後のルイジアナデビューを果たして欲しい。
史実
小ネタ
本艦の艦名の由来はアメリカ合衆国の太平洋岸中部*2に存在する、デラウェア州から。デラウェア州は合衆国の州において2番目に小さい面積を持つ(1番小さいのはロードアイランド州。)。また建国に関わった13州のうち、合衆国憲法を最初に批准した事から自らを「First State(最初の州)」と呼んでいる。州のモットーも「自由と独立」であり、独特の気風を持っている。
これ以降は余談だが、デラウェア州の名前自体は周辺のデラウェア川やデラウェア湾に由来する。しかしこのデラウェアという名そのものは、先住民族であるデラウェア族が住んでいた事からその名が付いたという説がある。
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