百田先生
私ごときの卑小な人間に、過分のご期待をいただいておりますことは、本当に感謝申し上げます。
幻冬舎見城社長からも、説得のお電話をいただきました。
しかしながら、誠に誠に申し訳ございません。
立候補は辞退させていただけないでしょうか。
自由な時間がなくなる、在野の自由な立場で発言したい云々もさることながら、つらつら考えますに、ギャンブルにのめり込み、100億円もの金額を注ぎ込んでファミリーの所有とはいえ会社の金に手を付け逮捕されたような前歴。
そして、港区界隈では武勇伝になっても、まともな感覚では人倫に悖るような爛れた女性関係を持つ私のような人間が、選挙に立つべきではないと強く思いました。
週刊誌がどうとかではなく、政治や政治家の乱れを糾弾しているくせに、人としてはどう考えても不道徳の極みの己を顧みず出馬するのでは、あまりにも愚か者だとの謗りは避けられません。
三顧の礼を尽くしてくださった百田先生には、お詫びの言葉もございませんが、なにとぞご容赦ください。
Quote
百田尚樹（作家/日本保守党代表）
@Hoshuto_hyakuta
ほな、日本保守党から立候補して、ひと暴れしてみませんか
x.com/ikawamototaka/…
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