「おぼっちゃまくん」「ゴーマニズム宣言」で知られる漫画家・小林よしのり氏(64)が15日、大阪・高槻市で行われた立憲民主党の辻元清美氏(57)の街頭演説で、応援のマイクを握った。
衆院選(22日投開票)では前日に東京・新宿駅前で行われた立憲民主党の街頭演説にも参加するなどすっかり同党の“応援団”となっている小林氏は、この日も「わしと辻元清美は敵同士でした。それが今は手を組むということになってしまいました」と切り出した。
思想的に水と油の2人だが「安倍政権の暴走を止められる政治家が必要。それが辻元清美なんです。安倍総理に向かって『ソーリ! ソーリ!』と言ってほしい。民主主義は暴走する。辻元清美のような戦闘力のある政治家を国会に送ってほしい」と、冷たい雨にもかかわらず駆けつけた数百人の聴衆に訴えた。
小林氏は愛知7区から無所属で出馬している元民進党の山尾志桜里氏(43)も推している。「能力があって、国会できっちり追及できる人間が、民主主義には必要なんです。それがピンチだから応援しなきゃならない。今週金曜日あたりに応援に行きますよ。山尾と辻元は絶対に必要だとわしは思ってる」と熱が入る。
辻元、山尾氏ともにお騒がせが多く、メディアからもバッシングの対象となっている。それでも小林氏は「女は叩かれるんですよ。ホステスみたいに男に擦り寄る女議員だけが重宝されるのは、男社会の問題。わしはそんな社会は嫌い。女で有能なやつは応援する。それだけのことよ」。
小林氏は山尾氏の不倫疑惑の相手とされる倉持麟太郎弁護士(34)とも親しいとあって、「わしも山尾さんとは飯食いながら、天下国家の話とかしてるし、また(2人を)会わせてあげたいよ」と止まらない。山尾氏が再選した暁には、倉持氏との祝杯を小林氏がセッティングすることになるのか…。












