2006/04/27 06:14
出版された「奄美の使徒ゼローム神父記念誌」
鹿児島県・奄美大島で半世紀にわたり、カトリック布教の傍ら社会福祉に尽力したゼローム・ルカゼウスキー神父(米国出身、1922―2003年)の業績をまとめた「奄美の使徒ゼローム神父記念誌」が、信者らの手で出版された。 ゼローム神父は、奄美群島の日本復帰(1953年)の前年、米軍統治下の奄美大島を訪れ、貧困に苦しむ島民に救援の手を差し伸べた。 ハンセン病患者の子どもを預かる乳児院「天使園」や養護施設「白百合の寮」、知的障害児施設「希望の星学園」を次々と設立。米国各地で奄美の窮状を訴え、建設費を募ったという。 記念誌はA4判ハードカバー、二百三十一ページ、千八百円(送料別)。問い合わせは、刊行実行委員会(カトリックマリア教会内)、電話0997(52)1107。
SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。