謝辞、免責、連絡先など
テーマ:ブログ
§6 謝辞
本サイトは元創価学会員の方や専門家が執筆された書籍を中心に成り立っています。
著者、宗教問題を提起して活動されている方、特に貴重な情報を提供してくださった某弁護士・某探偵事務所社長・知人Y氏に厚くお礼申し上げます。
執筆協力をいただいた、H.Aoyama、macaron、mariに感謝致します。
§7 当サイトについて
7-1 当サイトの引用出典について
当サイトの出典、引用元は以下のページになります。
なお、本文は原文のままではありませんので、ご了承のほどお願い致します。
7-2 著作権について
当サイトの文章につきましては、本webページのアドレスと当サイトからの転載である旨の表記をしていただければ、転載可と致します。
また、事後でかまいませんので、メールフォームにて一報ください。
ただし、私的利用の範囲を超えた複製、転載、改変は著作権法違反となりますのでご注意ください。
7-3 免責事項
当サイトの情報は、公文書、政府発行図書、その他関連書籍、要人発言等の情報の集約であることに留意してください。また、それらの情報の信頼性を保障するものでもありませんし、裁判記録、捜査資料など法的効力を持つものでもありません。
高度な信頼性を持つWikipediaであることを念頭に置いて活用していただければ幸いです。
また当サイトは、全て利用者の責任において利用していただきますようお願いいたします。当サイトの利用または利用不能により生じる一切の損害、責任を負いかねますので、予めご了承ください。
7-4 連絡先
ご意見、ご感想、ご質問などお気軽にお寄せください。
いただいた内容によっては、お断りせずに当サイトにて公開することもございます。ご了承ください。
7-5 個人的感想
個人的主観ですが、中東の宗教紛争、北朝鮮の独裁政治、国内で起きたカルト教団による悲惨なテロ、宗教行為という名を借りた卑劣な犯罪行為など、それらは全て個人崇拝をしている閉鎖的で暴力的な集団によるものといえます。
しかし冷静になって今一度、宗教の本質は何かを考えてみてはどうでしょうか?
宗教に政治や多額のお金は必要なのか?
人の心を豊かにする宗教のはずが、他人をねたみ罵倒し危害を加え社会問題を起こす教団は宗教の名を借りた暴力団ではないのか?
「教団の敵」などと根拠不明な理由をもとに、犯罪の実行役として利用されている教団信者もある意味では被害者と呼べるのではないか?
これらのごく当たり前のことに気づけない、だからこそ国内に複数あるカルト教団を信奉するのでしょう。海外においてもイスラム過激派への加入を希望する人が少なくないといいますが、事情はほとんど同じといえないでしょうか。
客観的に見て、露骨なお金儲けのシステム、政治や権力への固執、選挙の時期になるとヒステリーを起こす信者、教団の度重なる不祥事や社会問題に発展する事件などは、部外者から見れば精神的病理が垣間見えます。これらの行為は本来の宗教(仏教など)に対する冒涜でもあります。
繰り返しになりますが、本来の宗教は生活の一部として取り入れられ、信じることで人の心を豊かにするものです。お金も政治も権力も必要ありません。
国内の複数のカルト宗教が起こした事件の延長線にあるものが、北朝鮮の独裁国家、イスラム国家設立を目論む過激派、民族紛争やホロコーストなどではないでしょうか。
本サイトをお読みになられた方が、宗教に対する考えを改めるきっかけになっていただければ幸いと存じます。
(副編集 まり)