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「石破 政治資金 裏金」の検索結果
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石破首相 政治資金めぐる報道 全面否定「そのような事実ない」
石破総理大臣は、パーティー券収入の一部を政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあるなどと週刊誌に報じられたことについて「まったくそのような事実はない」と全面的に否定しました。
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石破首相 “政倫審に出席することもありうる” 参院予算委
商品券の配付問題をめぐり、石破総理大臣は、誠心誠意説明しているとした上で納得が得られなければ政治倫理審査会に出席することもありうるという考えを示しました。また、歴代の内閣で商品券の配付が慣例となっていたか断定的に答える立場にはないと強調しました。
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石破首相「深く反省」商品券配付問題で重ねて陳謝 参院予算委
国会は参議院予算委員会の集中審議が行われ、石破総理大臣は、商品券の配付問題について深く反省していると重ねて陳謝しました。一方、野党側から自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題と同じ構図ではないかと指摘されたのに対しては、政治資金規正法違反にはあたらないと改めて強調しました。
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商品券配付「歴代総理が慣例」発言議員が撤回 野党の追及続く
石破総理大臣が自民党の衆議院議員の事務所に商品券を配っていた問題をめぐり、自民党の舞立昇治参議院議員は「歴代の総理が慣例としてやっていた」とする自身の発言について、事実誤認や推測に基づくものだったとして、撤回しました。この問題については追及が続いていて、17日も石破首相が重ねて陳謝したほか、与野党から発言が相次ぎました。
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参議院予算委 石破首相 “国民への思い至らず 深くおわび”
石破総理大臣が自民党の当選1回の衆議院議員の事務所に1人10万円分の商品券を配っていたことについて、参議院予算委員会では、野党だけでなく与党からも批判や責任を問う声が相次ぎました。これに対し、石破総理大臣は、法的には問題はないものの国民への思いが至らなかった点は深くおわびすると陳謝したうえで、再発防止に努めたいと強調しました。
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【反応まとめ】石破首相 自民議員に商品券 与党・野党は
石破総理大臣が、先週、会食した自民党の当選1回の衆議院議員の事務所に、1人10万円分の商品券を配っていたことがわかりました。石破総理大臣は、会食の土産代わりに私費で用意したもので、政治活動に関する寄付にはあたらないなどとして、法的に問題はないと説明しました。与党・野党の反応をまとめました。
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衆院予算委 集中審議で高額療養費制度などめぐり議論
衆議院予算委員会の集中審議で、立憲民主党の野田代表が「高額療養費制度」の負担上限額の引き上げを1年間、延期するよう求めたのに対し、石破総理大臣は、ことし8月の引き上げは予定どおり行う一方、来年8月以降については改めて検討する方針を示しました。
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衆院予算委「年収103万円の壁」や「日米首脳会談」めぐり論戦
国会は3日、衆議院予算委員会で新年度・令和7年度予算案の審議が行われました。このうち午後は、国民民主党が「年収103万円の壁」の大幅な引き上げなども念頭に、税収の増加分を国民に還元するよう求めたのに対し、石破総理大臣は、還元できる状況ではなく、財政の安定化に取り組む必要があると指摘しました。
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衆院予算委 立民“予算案修正を” 石破首相“よりよい政策を”
国会は、31日から新年度予算案の実質的な審議が始まりました。立憲民主党が政府の予算案では物価高などに対応できないとして修正するよう求めたのに対し、石破総理大臣は、最善の提案をしているとする一方、各党の意見も聴きながらよりよい政策の実現を目指す考えを示しました。
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旧安倍派 会計責任者の参考人招致 賛成多数で議決 衆院予算委
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、衆議院予算委員会では、旧安倍派の会計責任者の参考人招致について採決が行われ野党側の賛成多数で議決されました。安住委員長が会計責任者に対し、来月10日をめどに委員会に出席するよう求める書面を送りました。