[リポート’25 名護発] 慢性的な賃貸物件不足に、7月に開業を控えるテーマパーク「ジャングリア沖縄」の従業員による需要が重なり、名護市で空き部屋が足りない状態が続いている。物価高や金利上昇などを理由にした家賃の高騰も見られ、本島北部の中心部の住環境に変化が起きている。
名護市内の不動産会社に張り出された物件情報。内見前に契約が決まるケースが多く、契約決定の札が並ぶ=4月18日、同市内
全ての写真を見る 2枚
部屋不足が大学新入生を直撃した名護市 慢性的な物件不足にジャングリア需要も重なる 行政や大学の対策は
目次
- 需要急増に懸念
- 行政や議会動く
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1160文字