安倍氏の後方警戒、銃撃前「ゼロ」に 配置変更報告なく
安倍晋三元首相が奈良市での街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、銃撃直前に安倍氏の後方を主に警戒する警護員が1人もいなくなっていたことが警察庁の検証チームの調べで分かった。前例踏襲で後方警戒が甘かった警護計画に加え、現場での指揮や連携が不十分で配置変更の情報が共有されていなかった。同庁は警備の不備は「組織的な問題」との見方を強め、訓練強化などの見直しを急ぐ。
事件発生から8日で1カ月。警察庁は8月...
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(更新)- 柯 隆東京財団政策研究所 主席研究員ひとこと解説
本件について原因がほぼ解明されているのでは。一つは(護衛の)組織は機能していない。もう一つは個々の護衛は素人に近い存在。テレビの報道によれば、護衛は後ろの爆発音が銃声と思わなかったとかいわれている。これは単なる言い訳に過ぎない。護衛の仕事は要人を警護すること。その要人が暗殺された以上、言い訳は無用
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(更新)
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2022年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅近くの路上で発生した安倍晋三元首相銃撃事件。亡くなった安倍元首相の国葬が9月27日に日本武道館で行われました。首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来、戦後2例目。最新ニュースや速報をまとめました。