• 2025/05/08 掲載

目指すは広島カープ?“爆裂成長中”Bリーグの「群馬&茨城」が狙う地元再生への道(2/3)

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【群馬】アリーナで売上爆増、試合日の太田は「お祭り状態」

 群馬クレインサンダーズはクラブの競技力とともに事業力の成長を続けている。2018-2019シーズンの売上1.7億円から2021-2022シーズンに9.6億円にまで伸長した。

 2023年4月にはホームアリーナとして「オープンハウスアリーナ太田」(群馬県太田市)を開業。それによりさらなる飛躍を遂げ、2023-2024シーズンには20億円に到達し、2024-2025シーズンには「24億円(前シーズン比約20%増)に達する見込みです」と取締役GMの吉田 真太郎氏は話す(図3)。地元スポンサー数は328社に上り、スポンサー収入は7億5,000万円に上るという。

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図3:アリーナ建設により大幅な売上増加につながった
(Bリーグ提供)


「平均入場者数は5110人と毎試合超満員となっています。試合日にはホテルが満室となり、飲食店も活気づくなど、地域経済への波及効果が見られています。またアリーナ周辺で開催される『OTAマルシェ』では30~40店舗が出店し、試合日には1万人が訪れるお祭り状態となっています」(吉田氏)

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群馬クレインサンダーズ
取締役GM
吉田 真太郎氏
 さらにアリーナでは、バスケットボール以外にも「大学のインカレファイナルフォーやプロレス、ポケモンイベント、eスポーツなど多様なイベントを開催し、アリーナの多目的利用を促進しています」ということだ。

 またスポーツを通した地域活性化の取り組みを推進。市内には3×3のバスケットボールコートを10カ所設置し、バスケットボール文化の普及に注力。そのほか、郵便局とのコラボレーションで『サンダーズポスト』も設置し、地域一体となってバスケの街・大田市に向けた取り組みを推進している(図4)。

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図4:太田市をバスケの街とし、地元を盛り上げていくために行っている各種取り組み
(Bリーグ提供)


 同時に地域ビジネスとの連携も強化。たとえばスポンサーである地元の歯科医院と連携して、子ども向けの歯磨き教室を実施し、地域社会への貢献を展開。さらに「選手が通う歯科医院としての来院数も増加しています」ということだ。 【次ページ】【茨城】地元再生へ「バスケ版 広島カープ」目指す
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