現在警察による捜査が進められているという(Xより)
「僕がお酒を強要して酔わせたわけではありません。たしかに僕が声をかけたとき、女性はかなり酔っている様子だったので、『そんな判断力の落ちた状態の女性をナンパすること自体に問題がある』と言われたら、それはそうなのかもしれません。
現時点で、女性の所属事務所からのコンタクトはありません。また、個人的に連絡を取ったところで余計揉めそうな気がするので、僕から女性に謝罪などの連絡を取ることもせず、いったん静観しています。
もし裁判になった結果、僕の無罪が確定したときは、逆にこちらが名誉毀損で訴える可能性はありますが、今のところ僕から訴えを起こすことは考えていません」
今回のトラブルに対して、どのように対応していくのか。女性の所属事務所に上記、男性の見解を含めて問い合わせたところ、以下のような回答だった。
「本件につきましては、被害届を提出の上、現在警察による捜査が進められております。そのため、詳細については回答を控えさせていただきますが、弊社としては被害に遭ったタレントを守ることを最優先とし、引き続き刑事・民事両面で誠実かつ厳正に対応してまいります。
また、加害行為に及んだ当該人物の発言内容については、現在捜査機関が事実関係を確認中であり、事務所として見解を述べる立場にはございません。関係各所の皆様にご心配をおかけしておりますが、被害者本人の安全と尊厳を守るため、今後も慎重に対応してまいります」
トラブルが1日も早く解決し、女性の心の傷が癒えることを祈る。