兵庫県の騒動で、最近、斎藤さんの思考回路と行動の判断基準について違和感を覚えて来ている。
SNSやその他報道で得られた情報をもとに考えるに、斎藤さんはもう少し毅然とした対応を反対する勢力にするべきではないかと思う。
パワハラ、おねだり、贈収賄疑惑など百条委員会で寝れ衣を着せられて、不信任を突きつけられて、失職した。
結果、再選できたから良かったけど、反斎藤派の思惑通りの結末になっていたら、デマ、誹謗中傷に負けたことになる。
反斎藤派は斎藤さんを刑事告発していない。
百条委員会で嫌疑をかけて、印象操作して、不信任に持ち込み失職させた。
これは中世の魔女裁判と同じで、一部の政治勢力による正義を騙り、審判という形をとったリンチでしかない。
しかも、審判の結論を出す前に、不信任という死刑宣告をした。
嫌疑が事実であればまだしも、虚偽、捏造としか言えない。
斎藤さんと良識ある兵庫県民はそれに屈せず再選した。
反斎藤派とマスコミは、引くに引けず、無理筋を押し通そうとしている。
反斎藤派が告発、告訴すれば、逆に虚偽の告訴罪で告訴して彼らの悪事を白日に晒せる。
もしくは、名誉毀損で刑事、民事両方で彼らの違法行為を問うことが出来る。
今回の百条委員会なんて、司法とは違う、中途半端で、中立性を欠く政争の場でしかない。
そろそろ斎藤さんも記者会見などもっと闘う意思を見せるべきではないか。
斎藤さんから反斎藤派やマスコミを訴えるべきではないか。
少なくても、オリックスパレード絡みの贈収賄疑惑に対しては、斎藤さんは犯罪者呼ばわりされたのだから、公人であっても訴えるべきではないか。
こんなことを許したら、敵対者からの虚偽の告発で、行政だけでなく民間の組織の経営者も、犯罪者に容易く仕立て上げられる。
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