情報戦略テクノロジー 人事部
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自己紹介

自己紹介: (左)石井 誠人(いしい まこと) 2019年新卒入社 人材採用部 新卒採用課 エキスパート 早稲田大学 文化構想学部 卒業 IT業界の多重下請け構造をなくしていくというミッションを本当に実現しようとする 代表高井の熱量から、自分も高井と同じように正しさを貫ける経営者になりたいと思い、2019年に営業職として新卒入社 大手法人向けのDX提案、新規SaaS事業の営業、後輩の教育担当を経て、 現在は新卒採用、中途エンジニア採用担当。 (右)小柳 舞佳(こやなぎ まいか) 2020年中途入社 人材採用部 新卒採用課 前職は女優。2015年から2019年まで芸能活動に励む。 芸能界で得た力や経験を他のフィールドで活かしたいと思い、転職を決意。 当社執行役員との面談で、「こんな人がいる会社で働きたい・憧れる社会人像と出会えた」と感じ、2020年に情報戦略テクノロジーに入社。 ITスキルが一切なかったところから広報、総務を経て、現在は新卒採用担当。


今の世界はVUCAの時代と言われます。世界の変化の早さは年々増しています。 それに合わせ、ありとあらゆる企業は、「変化し続ける」ことができなければ、成長が遅れてしまいます。 「変化し続ける」ために最も重要なのが、ITの活用(DX)なのですが、「これまでのシステム開発のやり方や常識のままでは、ITの活用が成功することはない。」これは、私自身がIT業界に約20年、身をどっぷりとつけ仕事をし、悟ったことでもあります。 この状況を一変させるべく2009年に設立したのが弊社、情報戦略テクノロジーです。 現状のシステム開発は、システムを必要とする企業の要望通りに開発し、「完成したら終わり」です。変化の多いこれからの世界では、システムの改良を積み重ね続けることが重要なはずですが、このやり方ではシステム開発が上手くいくはずがありません。 「完成したら終わりのシステム開発」を「完成後も改良・変化しつづけるシステム開発」に変えていくことが鍵を握ります。 これを実現するのが「ゼロ次請け」という全く新しいシステム開発のスタイルです。 ビジネスを構想する人とエンジニアが一体となり、同じ目線でビジネスを捉え、常にとなりに座り、何度も何度もコミュニケーションを重ね合うことで、「要望を伝えて終わり」ではなく「相談」の数が増え、システムを改良し続け、共に創っていくことができます。 「ゼロ次請け」が日本のスタンダードになっていくことで、日本のビジネスや産業、そして、社会はもっと強く豊かになっていくはずです。 さらに、日本のSI業界改革を加速させるためにWhite Boxという新事業を立ち上げました。他のSI業界の企業も、私たちと同じ「ゼロ次請け」をできるようにするSaaSです。 White Boxの拡大や、さらなる事業の立ち上げを通じて、近い将来1兆円企業になることを目指しています。 そのために今後、マネジメント・事業開発などのポジションが次々と生まれていく会社です。