内装工事で年商5000万円
都内で内装工事を担う40代の職人は独立してから年商で5000万円以上、年収にして2500万円近く稼いでいると語る。
「祖父が大工をやっていた関係で、若い頃から現場の仕事を手伝っていました。30歳で独立して、内装工事をメインに仕事をしています。内装工事は言ってしまえば大きなプラモデルみたいなもの。設計事務所から送られてきた完成図を見ながら、届いたパーツを組み立てていく。当然説明書はないので、経験を活かしながら臨機応変に対応していきます。主に店舗内装の仕事が多く、居酒屋やオフィス、ホテルなどの什器などを手掛けています」
エアコンの取り付けやメンテナンスを主な仕事にしている設備工事の職人にも話を聞いた。都内で働く40代の彼も「年収は1000万円を超えている」と言う。
「エアコンのほかには換気扇や給気ダクトを設置したりする仕事も担っています。お客さんのほとんどが飲食店ですね。お店から『エアコンが止まったので見てほしい』という連絡があれば、土日でも現場に出ることもあります」