Pinned
鈴木 健
鈴木 健
3,655 posts
鈴木 健
@kensuzuki
Founder and Executive Chair at SmartNews smartnews.com 「なめらかな社会とその敵」(2013) amzn.to/10kL90w なめ敵関連イベント情報 nameteki.kensuzuki.org/event
東京Joined April 2007
鈴木 健’s posts
思春期の感受性に人生を通じて消えることのない永遠の火をつけることが、社会ができる最大のギフトである。全ての中高生の希望者全員に、ある1年100万円の海外留学費用を助成すれば、1学年100万人なので年間1兆円の予算しかかからない。これを毎年続ければ、20年後に日本は全く違う国へと生まれ変わる
Quote
上野山勝也 |AI企業のPKSHA代表
@KatsuyaUenoyama
昨日の政府会合のスタートアップ政策のスマニュー代表の鈴木健さんのメッセージは(海外が起業きっかけだった自分は)首がもげるほど頷いてしまった
「(起業を増やすには) 若い頃海外に住み、多様性に揉まれ、若者の『感受性に火をつける』しかない
(100万人送り込めば20年後日本は全く別の国になる」
攻殻機動隊の公式サイトで、法哲学者の大屋雄裕さんとの対話「なめらかな社会は近づいているか」が公開されました。「なめらかな社会とその敵」の出版から11年経ち、長いですが、ぜひ最後まで読んでいただければ、ぼくが伝えたかった一言が書いてあります。
新型コロナウイルス 専用のチャネルをリリースしました。エンジニアやプロダクトとジャーナリストのコラボレーションで、熱気溢れた50時間でリリースまでこぎ着けました。まだまだよくしてきますのでよろしくお願いします。
成田悠輔さんと11/19(土)11amからTwitterのスペースでトークします。題して、
「『22世紀の民主主義』/『なめらかな社会とその敵』の著者が語る24世紀の社会とは」 #なめ敵 x.com/i/spaces/1vAxR
Replying to
思春期の海外留学を通して、多様性に揉まれ、言葉が通じず、文化や常識が異なる世界でサバイブする経験をすれば、人生はいつでもやり直せるのだという根拠なき自信、誰もがマイノリティなのだという世界認識、そして数々のトラウマと言葉にならない想いをもった一人の若者ができあがります。
スマートニュースは「炊き出しの精神」で、地域の方へのワクチン接種を明日より開始します。職域接種で、一般の方を対象とするのは全国で最初だと思います(たぶん)。接種券さえお持ちであれば、渋谷区の居住者だけでなく、仕事や学校で渋谷区に通う方でも接種が可能です。
大統領選挙やコロナウイルスといったニュースもあり、米国のGoogle Playの無料総合ランキングで、スマートニュースが5位まで来ました。FacebookやSnapchat、Instagramを抜いて、Messangerが目の前。こういうときだからこそ、自分たちの仕事が人々の命に直結しているという覚悟が求められます。
Replying to
何が言いたいかというと、とにかく全員に無理矢理チャンスを与えれば、意欲と能力なんて後付けでついてくるんです。教育というのはすべからく、自らが自らを教育するしかないんだから。
いつもの羽田ですが、今回は特別です。
米国進出以来、もう100回近くアメリカに出張してきたと思います。
今日の飛行機は片道チケットです。
日本を出国して、アメリカに引っ越します。
個人的には1990年に西ドイツから帰国して以来、31年ぶりの海外生活になります。
それでは、行ってきます!
ぼくの直下で、シリコンバレーのAIコミュニティに深く入り込み、AI戦略を一緒に考えていく若手を募集しています。AIに強い情熱をもち、英語と日本語が流暢で、一定以上のライティングスキルがある人であれば、ご応募ください。シリコンバレーで働きたいと思っている人にはいいチャンスだと思います。拡
今夜の23時からTBS NEWS23、ぜひご覧ください!
先日、イーサリウムの創設者のヴィタリックと「なめらかな社会」について議論して仲良くなりました。
なめらかポーズがあんまりなめらかじゃないので、今度撮るときは指導しようと思います。
ヴィタリックが最近書いたPluralityに関する論考の中で、早速「なめらかな社会」について紹介してくれた。
Replying to
それだけのことを起こすのに、なんと年間1兆円しかかからないのは驚くべきことです。日本政府の一般会計は1年で110兆円。たった1%の投資で、他の方法では考えられないとてつもないインパクトが起きる。常識というのは書き換え可能なのだと皆が信じることができれば、常識は書き換え可能なのだから。
Replying to
日本政府はすでに、トビタテ!という大変素晴らしいプログラムを実施してます。トビタテ!は「意欲と能力ある全ての日本の若者」が対象ですが、この提案は「意欲も能力も問わない全ての日本の若者」を対象にしているのが大きな違いです。意欲と能力なんて鶏と卵でしょ。
Replying to
100万人それぞれが、まったく違う経験をすることでしょう。彼らが日本に戻ってきたとき、まったく違う経験をしているのに関わらず、実は共通のなにかを経験しているのです。中高生での海外留学経験というのがマイノリティではなく全員が経験すれば、常識というものは180度変わってしまうことでしょう。
Ethereumの とランチしながら、Pluralityとかなめ敵とかPICSYがBlockchainで実装できるかとか、イーサリウムの次の10年とかについてわりと長めに話した。盛り上がったので、これからいろいいろ楽しみ。最後はやっぱりなめらかポーズで。
Replying to
日本に住む人の可能性をあらゆる面で抑圧しているのは、強力な同調圧力です。同調圧力なので、誰かひとりが変わっても社会はかわりません。その同調圧力から若者が脱出するのに年間1兆円しかかからないなんて、信じられないくらいお買い得。早ければ早いほどさらにお買い得。
『なめらかな社会とその敵』が、今朝の毎日新聞と朝日新聞でダブル書評されました。 amzn.to/10kL90w
養老孟司・評(毎日新聞)
bit.ly/108W1zk
山形浩生・評(朝日新聞)
bit.ly/WNd4YU
「なめらかな社会とその敵」文庫版、校了しました!
結局、50頁も書き下ろしてしまったので、全体で448頁に膨れ上がりました。「なめらかな社会への断章 2013-2022」ぜひお読み下さい。
10月発売ですが、Amazonで予約可になってます。
amazon.co.jp/dp/B0BCVBZMNP/
Replying to
日本という国は世界の多様性を包容することのできる国になるでしょう。そこから何が生まれてくるのかを完全に予想することはできません。彼らは日本という国の親善大使であると同時に、留学先の国や文化の親善大使として、日本とその国や文化を一生かけてつなぎ続けるのです。
「なめらかな社会とその敵」の文庫版が10月中旬に、ちくま学芸文庫 Math & Scienceから出るよ。オリジナルが3520円に対して、文庫版は50ページ加筆して1540円。Kindle版はなんと1320円。これでようやく手に取りやすくなったかな。お待たせしました!
Replying to
日本政府はわたしたちの政府であり、わたしたちの税金で運営されています。納税者であり有権者であるみなさんがこの計画に賛同すれば、日本はすごいことになります。どうすごいことになっちゃうかは僕の想像を越えるので、みなさんで各自勝手に想像してみてください。
「なめらかな社会とその敵」文庫版、発売から一ヶ月足らずで重版出来となりました。こうして書影が並ぶと、美術の本のように見えるから不思議。
Replying to
ぼくは親の仕事のおかげで、中学時代にイタリアとドイツにあわせて2年半住んでいました。そして1989年に修学旅行でベルリンの壁の向こう側の東ベルリンに入った5ヶ月後に、そのベルリンの壁が崩壊したのを目の当たりにしたのが国家とは何かを考えるきっかけになりました。とても恵まれていたと思います
「なめらかな社会とその敵」が2023年の慶應法学部の入学試験の論述力(小論文)に出題されました。
こちらが実際の出題内容ですが、これは著者には難しい。
模範解答を募集します。制限時間は90分。
まずは現役弁護士の とんふぃ から!
SecondLifeやFacebookのNative Appの開発者としても知られるCory OndrejkaがSmartNewsのCTOに就任しました。CCの世界会議で講演を聞いたことがあり、会っていきなり意気投合しました。CoryのNewsへの情熱は本物です!
あわせて、鈴木は代表取締役会長になり、浜本が代表取締役社長になります。楽しみ!
Quote
スマートニュース株式会社
@SmartNewsInc_jp
スマートニュース株式会社は、2023年11月1日付で役員人事を行います。併せて、Google社でVP of Product ManagementおよびCEOの技術アドバイザーを務めたCory Ondrejka(コリー・オンドレイカ)が新たにCTO(最高技術責任者)に就任したことをお知らせします。
prtimes.jp/main/html/rd/p
本日19時から、十数年ぶりに東さんと話します。最初は無料配信なので是非! 鈴木健×東浩紀「なめらかな一般意志は可能か──『なめらかな社会とその敵』vs『一般意志2.0』」 #ゲンロン230404
三井住友銀行からスマートニュースへの100億円のベンチャーデットの資金調達を発表しました。急逝された太田グループCEOには、夏頃にオフィスに来ていただき、いろいろ意見交換をしたり、励ましの言葉を頂きました。関係者のみなさんのご尽力に感謝いたします。