人生最大レベルのトラウマ

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私には10こ歳の離れた弟がいます

母が妊婦でした。
父は噛みタバコを家で吸っている家庭でした

ある日10才のわたしは小学校の授業で
『受動喫煙』の恐ろしさを勉強して

妊婦さんにタバコが悪いことを知り、

その日の夜にその日に配られたプリントを見せながら
父を叱りました。生まれてくる弟に影響が出るからやめてほしいと

その瞬間


殴られました。蹴られたし、たくさん血を流しました

母はそれを見ているだけでした


あまりに理不尽なことで怒られて殴られているので

もう父親だと思うことはやめると宣言しました。

そのあと、外でタバコを吸うようになりました

いまだに謝られていませんが

母から『タバコを外で吸うようになったのはあやちゃんのおかげだよ、あやちゃんはすごいね、パパに立ち向かってありがとう』

と言われました

でも、私が殴られてるときは見てるだけでした

あやちゃんは強いから大丈夫って
言ってました

よくわかんないです。

私の気持ちってどこにあるんですかね

33才になりましたが私の人生最大レベルのトラウマです


そのあと22才ぐらいの時、
父がガンをしたので私は父にアイコスをプレゼントしました

また、アイコスが壊れると私が買いました

私お金ないんですけどね、その頃バイト生活してたし

なんで私がずっと体調気にしてるんですかね家族の

高校生の頃も散々意味不明なことで殴られてきたけど、、


うーん、、。

謝られたことがない、、

悪いと思ってないのか分からないけど

謝られていたら人生もうちょっと幸せなのになって

心のしこりがとれません


でもきっとこの先も
私が理不尽だと思っていることを
親は理不尽だとは思ってない人生を送るんだろうなと思います私は

そんなことすら見過ごして、諦めながらね

ついに我慢できずにここに書いてしまったことで

おあいこだと、思うことにして

少しは気が晴れました
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リブログ(1)

  • 昭和の頑固親父は何をしても許される風習

    ネットニュース禁止こんなことで私が悩んでいると決まって母に言われるのは『昭和の頑固おやじなんだから仕方ないよ!』『パパってそういう人じゃん!』決まってこれなんだよね全く心が救われていない気持ちがわかる人いるだろうか、、。私がずっとそんな10才の頃のトラウマを33才になってまで引きずっていることを多分、『まだ言ってるよ、、』程度にしか思っていないことがまたトラウマを加速させるおばあちゃんになるまでショックは消えないのだろうなと思う。そんな真剣に悩んでいるのに、いつまでも父の味方をしている母をみていることも辛かった両親どちらかでも味方がいたらもうちょっと幸せなのになと親のせいにはしちゃいけないけどやっぱり心のしこりはとれない

    小林礼奈

    2025-04-30 14:42:56

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