「メロい」は「ミニマム:ときめき↔︎マキシマム:抱かれたい(ロマンチックな恋愛過程を経たゴールとしての信頼関係が構築された状態が大前提のセーフセックス)」で、「シコい」は「ミニマム:とりあえずチンコが立つから(当人の同意はどうでもよくて自分がただ)穴に入れたい↔︎マキシマム:ズタボロに強姦し加害し虐待しドン底に落として最大限苦めたい」、みたいな感じで、同じ方向ではあるけどギリギリ重なり合わない、って感じの言葉として機能してるんじゃないかなあ 片方は青からうっすらした青紫、もう片方は赤寄りの赤紫から真っ赤、みたいなグラデーションを、「だいたい似たような赤」って言われたらいやいやそれは流石に赤に寄せすぎ、と反発が出る、みたいな… それを「そっちだって青紫には赤成分が入ってるのは間違いないんだからどっちもつまりは赤だろうが 赤なのに赤じゃないと言い張るなんて欺瞞だ 青から青紫のグラデーションは、つまりこっちの真っ赤と似たような赤色だ」と言われてるようなズレ感を感じる…
引用
九月
@kugatsu_main
「メロい」が流行ったのは良いことな気がする。だいたい似たような意味で使われていた「シコい」より何かと優れている。お母さんとかの前でも言える