私が斎藤問題に突っ込む様になったのは、在米50年の親友である北村隆司氏が、日本での報道を自分なりに分析して、これを日本の政治権力構造の後進性を示す象徴的な事例だとして、「自治省上がりのこんなとんでもない奴が知事になっている日本は救いようがない」とまでクソみそに言ったことから始まりました。
私も初めは殆ど興味はなかったのですが、彼をよく知る人達のSNS上での投稿を見たりしているうちに、もともとあった違和感と報道へ疑惑が次第に大きくなり、本気になって調べる様になりました。そうすると事実関係がだんだん明確になってきて、彼を追い落としたかった人達や、これはネタになると踏んで動き出したマスコミの意図と行動が次第に明らかになり、遂にはこんなミエミエなことが、白昼堂々とまかり通っている現状に本気で怒りが込み上げる状況になりました。
普通の人が私並みに時間をかけて色々な記事などを丁寧に読み込めば、必ずしも同じ結果になると確信しています。
Quote
紅条院・琴刃
@J8rqHs9rTt6524
Replying to @matsumotot68
松本徹三さん。こんばんは。お久しぶりです。
私は松本さんが個人的に嫌いではありませんし、正しいことも多数仰っていると思います。
しかし斎藤元彦氏に関する発言は間違いと感じます。あれは戦友愛、味方がやることなら何でも美徳扱いする感情です。
経営者が政治家に向けるべきではありません。
from Chiyoda-ku, Tokyo
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