〈川崎・20歳女性死体遺棄〉「弟ならやりかねない」アメリカに“逃亡”していた顔面タトゥーの元彼が緊急帰国、神奈川県警は横から“ごっつあん逮捕”その舞台ウラに家族の“説得”か
警察は「電話はありませんでした」
県警は白井の身柄確保についても岡崎家や協力者の努力の成果を横から「ごっちゃん」した形にも見える。午後1時半ごろの帰国便に合わせ、岡崎家や彩咲陽さんの友人ら十数人が白井容疑者を羽田空港で待ち構えていたが、県警は保安検査区域で白井容疑者に任意同行を求め、目立たないよう捜査車両に乗せて横浜市の県警本部に移送したとみられる。 彩咲陽さんの父の古くからの友人という女性は、集英社オンラインの取材に肩を震わせながらこう答えた。 「一番許せないのは、アサヒちゃんが失踪した後に家族が川崎臨港署に『警察に何度も相談してるでしょ』って問いただしたのに『電話はありませんでした』と嘘をついたことです。それで家族は通話記録を取り寄せて『こんなに電話してるじゃないか。これはなんだ!』と迫ったんです。 とにかくこの警察署の対応はおかしい。全部私たちが言っていた通りのことが起きていて、それでアサヒちゃんは亡くなった。本当に悔しいです。あまりにおかしいので、臨港署と白井家は何か関係があるんじゃないかと私たちは疑っています。署名もこれからもっと集めます。このままでは済ませないです」 神奈川県警は記者クラブの取材に対し「必要な措置を講じていた」との見解を示し、ストーカー被害については「受けていた認識はない」とした。 県警と岡崎さんの主張の間には大きな溝がある。遺族や友人が納得する日はくるのだろうか。 ※「集英社オンライン」では、今回の記事についてのご情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: shueisha.online.news@gmail.com X(旧Twitter) @shuon_news 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
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