井上大輔

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井上大輔
@pianonoki
実務にこだわりつつマーケティングとマネージメントのことを色々考えたり、書いたり、教えたり、講演したりしています。著書に「世界のマネジャーは成果を出すために何をしているのか」「幸せな仕事はどこにある」「マーケターのように生きろ」「デジタルマーケティングの実務ガイド」など
amzn.asia/d/5kklOvzJoined March 2010

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自分で手を動かしたとしても、それが結果として「チームのパフォーマンスを最大化」するのであれば、マネジャーはなすべき仕事を果たしたことになる。本質は「チームのパフォーマンスの最大化」にあり。 マネジャーは手を動かしてはいけない・・・とは限らない
契約書を読む時の裏技なのですが、甲を「オレ」、乙を「お前」と読み替えると、内容がすっと頭に入ってきます。丙がでてきた場合は「大五郎」で。 甲が乙に納品した成果物は乙の検収をもって丙に引き渡したものとする ↓ オレがお前に納品した成果物はお前の検収をもって大五郎に引き渡したものとする
アメリカとかのオフィスにお土産を持っていくとき、良かれと和菓子を持ってくと誰も食べない。逆に日本の洋菓子は熱狂的に受け入れられる。シュガーバターの木を持っていった時は、熱狂のあまり他のフロアから日系人のヒガシさんという人が連れてこられ「お前の母の国のお菓子だ!」と食べさせられてた
猛勉強して日本語ペラペラになったドイツ人インターンが、 「さっき高原(コウゲン)さんからメールの返信きてました」と教えてくれたので 「あ、タカハラさんね。高原は人の名前のときは大体タカハラになるんだよ」と言ったら、小さな声で 「何でだよ」 と言ってた。確かに。そんなの解るわけない
ディズニーランドとディズニーシー、各1日1組限定で5億とかの貸し切りチケット売り出せば、何人かは富豪が買いそう。感染防止に国民みんなで取り組む必要があるのは事実だけど、消費まで自粛すべき状況ではない。感染拡大のリスクがなく、経済活動を活性化するアイデアを創造的に考えていきたいな。
配偶者のことを相方と呼ぶ人がちょっと苦手なのだが、その人が上司のことを親方って呼んでたら、これはなかなか一本筋が通った人だと思う。
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こんな事もあった。日本に来たばかりのイギリス人クリエイティブディレクターが編集スタジオで僕を見るなり 「あ、ダイスケこれ食べてみて!」 「アルフォート?おいしいよね」 「お、おいしい?それだけ?」 「なんで?」 「いやこれ、俺が今まで食べたあらゆる食べ物の中で一番うまいんだけど」
サウナで凄い事が。更衣室で風呂あがりの外国人男性のおしりに流し残した泡ががっつりついてた。気づかずパンツを履こうとしたら、となりのおじさんが慌てて「ほら、バブル!アスホール!」と叫ぶではないか。喧嘩を売られたと思った外国人に睨みつけられ、怯むおじさん。僕が説明し、3人で爆笑したさ
大勢の前で話すのが得意な人は大体人見知り説。人見知りの人は、期待されてるであろうキャラを演じることで知らない人への緊張を回避しようとするから、ある種の演技力がつく。プレゼンって演技なので、普段から演技してる人見知りは場数が違う。豪胆なのではなくむしろガラスの中年なのだ。ソースは僕
入社式にて社長: 常識にとらわれず、新しい視点で、新しい◯◯を創って欲しい。 新入社員: 企画考えました! 部長: 業界を知らなすぎる。こんなの実現できる訳ない。 課長: いきなり部長に提案はないだろ。まず私を通せ。 主任: パワポのテンプレートが違う。ロゴは右端だろ。 新入社員: (遠い目)
ZOOMにおける厳しい現実の一つとして、我々40オーバーのおっさんが「見せたくない」のは背景なのに対して、相手型が「見たくない」のは我々おっさん本体だったりする事。我々も自分たちを見せたい訳ではないので、「バーチャルおっさん本体」的なものがあればいいのだが、それならもう音声だけでいい説
実際に偉い人ほど謙虚なのは ・実際偉い事で日々承認欲求が満たされる ・現状に満足してないが故に自分を凄いと思ってない ・上下の立場が人に与える威圧感を把握してる の合わせ技で、どれかがかけたりして例外はあるけど、この3つを全て欠くマウントおじさんが実際には偉くない事には例外がない。
契約書って何で甲と乙と丙なんですかね。無駄に難しく感じるので、俺とお前と大五郎くらいにできないものだろうか。 お前は、俺の指示するところに従い俺の企業秘密を大五郎に開示する場合でも、善良な注意者の管理義務に従わなければならない。大五郎が俺の子会社である場合も同様とする。 みたいな
新人の挨拶は9割がこれ ↓ 慣れない事が多く、ご迷惑をおかけするかと思いますが、1日でも早く仕事を覚えられるよう頑張ります。 欧米だと9割がこれ ↓ 素晴らしいチームの一員になれて興奮しています。皆さんと一緒に仕事をするのが今から待ちきれません。 迷惑なわけないじゃないか!大歓迎だよ!
若い頃、すごい人脈を持ってる人に、なんでですか?と聞いたら「昔から仕事してる人が勝手にすごくなっていったんだよ」と言っていた。あの人は決裁権がない、とかいって付き合う人を選ぶ人は、合理的なようでいて、実は永遠にコアなつながりをつくれないと思う。みんな最初は決裁権なんてないんだから
成功者は沢山本を読む人が多い、だから沢山本を読もう、ってのはちょっと違うと思う。成功者は知的好奇心が旺盛で、その結果として本を沢山読むのであって、本を沢山読むこと自体と成功はあんまり関係がないはず。本を沢山読んで成功するなら僕も成功してるはずだし、図書館勤務の人は全員大成功してる
何だかんだでビジネス上一番人を成長させるのは「勉強量」でも「心がけ」でも「いい上司」でもなく、圧倒的に「責任ある立場」とそれに伴う「修羅場の数」だと思う。どうしようもない修羅場とそれを投げ出せない責任は、1.自分を変える機会、2.失敗体験、3.成功体験をトリプルコンボでもたらしてくれる
小泉進次郎さんのあの返しは、 ・感情をコントロールし ・その上で頭をフル回転させて回答を組み立て ・それを心を打つストーリーに仕立て上げ ・さらにユーモアを交えつつ ・完璧にプレゼンテーションする という離れ業で、それをあの場面で一瞬で繰り出すというのはちょっと人間離れしている。
偉い人にプレゼンするときのポイント 1. 偉い人は聞くのが嫌い。話すのが大好き →プレゼンは短く簡潔に。議論の時間をたっぷりとる 2. 偉い人は説得されるのが嫌い。自分で考えて決めたい →自分の案を徹底的に理論武装するのではなく、オプションとレコメンを用意する 3.
ジャイアンはあだ名なのに、なぜジャイ子は本名なのか?この疑問にイノベーションの本質が隠れている。ジャイアンは兄だから、このあだ名が先だと決めつけてはいないか?否、ジャイ子が先なのだ。ジャイ子の兄だからジャイアンというあだ名がついた。常識を疑え。そんなメッセージがここには隠れている
多国籍企業の超エラい人とたまにMTGすると、よく「私が君のために出来る事は?」と言われお願いした事は実際にやってくれる。 これは権力を人のためにつかう人はさらに出世する、という事だと思ってる。助けてもらった人は超感謝するし、誰かの「1番のお願い」は大体会社にとってとても大切な事だから
世界中の大学からインターンが来てるんだけど彼ら曰く日本はグローバル企業就職の穴場らしい。 1.専攻関係ない。哲学科卒でマーケとかもアリ 2.学歴のハードルが激低い。院卒じゃなくても名のある大学なら高学歴扱い 3.母国語+英語喋れれば語学力あり 彼らには「手遅れ」がない寛容な社会にみえる
マッキンゼーがまとめたZ世代の特徴(ソースはコメント欄) ・自分を表現するけどラベル付けを嫌う ・複数のイズムを同時に、実験的に持つ ・対話を重視し、衝突を避ける ・現実的、合理的、分析的 一言でいうと「境い目をつけない」。女性向け男性向けというラインにも違和感を持つ人が多いのが象徴的
在宅勤務の何が大変って話をしててハッとしたのが、刺激がないって言葉。刺激的な出来事ではなく、例えば街歩いてると見る新しい看板だったり、すれ違うインパクトある人だったり、そういうちょっとしたノイズみたいなもの。それが微妙に脳を刺激して、毎日にハリや閃きを与えてくれてたんだなと思う。
ラグビーファンは異常にビールを飲むと話題だが、ニュージーに関しては理由がある。各地域のラグビークラブはバーを持っていて、みんな居酒屋にいく感覚で地元チームの試合を見に行きビールを飲む。バーの収入はクラブ運営費になり、これがラグビー文化を支えてる。ローカルスポーツのライバルは居酒屋
<3流のマネージャー> 「やれ。理由?それがお前の仕事だろ」 <2流のマネージャー> 「これは〇〇という理由で会社にとって重要な仕事だ。〇〇という理由で君の成長にも大切だ。やってくれるかな?」 <1流のマネージャー> 「助けて!この仕事は君しかできない。いつもこういう時本当に頼りになります」
「神は細部に宿る」面白いのが英語だとThe devil is in the detailsで悪魔になる。キリスト教でもギリシア神話でも、神が何かに宿るという発想がないから。結果細部のツメが甘いと足を取られるよ、という意味で使われることが多い。日本だと細部「こそ」重要。これ細いけど重要な文化の違いを生んでる
昔コンサル出身の上司に聞いた話。銀座のママにはまって会社の経費を1億つぎ込んだ2代目社長が、改心して会社経営に精を出し始めたら今度は本業で100億の損失を出す、というようなことは良くある。結果が全ての世界では時に努力は「何もしないで遊ぶ」事にも劣る。プロなら努力を誇るな、結果を誇れと
「チャーミングな図々しさ」は、ビジネスにおいて「頭の良さ」にはるかに勝る。営業とか広報で優秀な人って、みんなチャーミングに図々しい。図々しくある事は、仕事においてはチームの利益をはかるものなのでリーダーの義務でもある。難しいのはチャーミングのほうで、これは結局ポジティブさだと思う
最近思うんだけど、全てのイケてる企画やビジネスは 1.雑談で生まれ 2.個人の思考で深められ 3.気心しれたチームの議論で広げられ 4.会議で決められる 会議ではなにも生まれないし、深まらないし、広がらない。ただ既に生まれ、深まり、広がっている何かの実行が決まるだけ。その前の1、2、3が大事
五輪は延期でいいじゃん、って直接の関係者じゃない人は思いがちだけど、前代未聞の延期をする事で現場担当には地獄のような調整業務が待ってるんだろうな。4年間準備してきたものを1年とかでやり直すわけだから。それが本当に可能かどうかは誰も解らない状態で判断される。その辺考慮してあげて欲しい
今最強だと思うのが、頭がいい人(IQが高い)でも性格がいい人(EQが高い)でもなく、ヴィジョン・志に嘘も混じり気もない人。Visionary Quality=VQが高い人とでもいうか。世界を変えたいんだ、と真剣に思っていて、そこに自分の欲がなく、かつ行動が伴っていてそれに一貫性がある。そんな人に力が集まる
すごい人が誰にでも謙虚だったりするのは、それが一番合理的だから説。 ・人を見て判断を下すのに無駄な脳のリソースを使う ・その上判断を誤るリスクがつきまとう ・いいと思ってることなら誰にでもそうして悪いことは何もない ということで、誰にも分け隔てなく一貫した態度をとることは合理的。
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皆さまから素晴らしいコメントをお寄せいただき「ツイッター民の知恵を結集した、危険フラグを立てるべきメールのフレーズ集」が出来ました ・小職 ・小生 ・◯◯拝 ・老婆心ながら ・横から失礼します ・貴兄(これを使い出した人は既にキレてる) ・これらを使う人がワインに詳しかったら最大級に注意
日本人以外言わない「今話しかけて大丈夫ですか?」という枕言葉は、組織の管理者には百害あって一利なしで禁止すべきと思う。本来情報を取りにいくべき管理者のコミュニケーションコストと、大事な情報が入ってこなくなるリスクを下げてくれるので、メンバーから話しかける事は許可どころか感謝すべき
最近の発見。笑いのタイプは世界に大きく3つある 1.アホなフリをする 英国型/ミスタービーン 2.アホな事を見つける 日本型/素人イジりやツッコミ 3.実際にアホな事をする 米国型/ハングオーバー 2では笑いを意図してない他人を笑う事がありこれは1と3に不評 外国人とは雑談が一番難しいのはこれ故
男が言われて喜ぶ「さしすせそ」。一体誰に聞いたんだ。あんなの一つも嬉しくもない。男が言われて喜ぶのはこれだ。 さ:300年後も残ってる、あなたの名前 し:死んでから評価されるタイプだね す:末々まで語り継がれるね せ:戦乱の世にこそ、生まれるべきだったね そ:ソクラテスの正統な後継者だね
リモートワークの仕切り10則 1.ホストは三分前入室を徹底 2.必ずアイスブレイクする 3.大袈裟に何度も肯く 4.声を出して笑う 5.資料提示中も顔の表示は切らない 6.話してる人以外の顔も随時見渡す 7.参加者を必要最小限に絞る 8.全員に話をふる 9.議事メモでアクションを確認 10.なるべく名指しでお礼
ディベート能力って、メディアでは高く評価されてるけど、ビジネスにおいてはほぼ役立たないと思う。 ・上司を論破 →嫌われて評価下がる ・部下を論破 →自信なくさせてパフォーマンス下がる ・同僚を論破 →相談されたり、頼られたり、助けてくれたりしなくなる ・顧客を論破 →顧客じゃなくなる
20歳の自分に1分だけ会えたらこれだけは言っておきたい言葉 1. イエスから始めろ。でもイエスマンにはなるな 2. 成長ではなく貢献を考えろ 3. ◯◯か××の選択、ではなく◯◯と××の両立を考えろ 4. 初めから上手くいくと思うな。次も上手くいくと思うな 5. 常にまず自分の言葉、態度、行いを疑え
1.細かいキャリアプランなど持たない 2.でも何年後かの夢は持つ 3.「2」は一旦忘れる 4.ひたすら期待に応え周りに貢献する 5.貢献の範囲を自分で考え広げる 6.配られるカードが質、量とも増える 7.「2」に近づけるカードを選択する 8.「3」に戻る という繰り返しがキャリアなるものを作ると思うのです
最近、中小企業経営がアツいと思っててる。超私的な定義だけどベンチャーとの違いは ・上場を目指さない ・株式で資金調達しない ・商圏や業界を絞り拡張しない ・経営者が表にでない ・顕在化してる需要確認に答える あたり こういう商売を若い人が0から立ち上げるのが新しい働き方にならないかな
突然未来がきた。みんながそれぞれの家から会議や飲み会に参加し、仕事が終わったら家族と夕食を共にしてリビングでその場で選んだ映画を見る。イノベーションを起こすのは、実は技術ではなく意識だったという。技術が意識の変化を起こす事もあるけどそれはゆるやかで、脅威がもたらす変化の比じゃない
コロナって世界中の人が同時に同じ不安と向き合った、それを報道でリアルタイムで確認し合った史上初めての経験なのでは。だから乗り越えた後は世界共通の話と共感のネタになる。「あの時やばかったよね」「家にいた時何してた?」と。一緒に困難を乗り越えると近しくなる。世界中がちょっと近づくかも
会社やチームの事を「このメンバーやっぱり最高、ここで働けてハッピー」みたいにSNSであげてる人ほど、すぐにテンションが落ちて転職しがち説(ただし経営者は別)。今取り組んでいる「事」ではなく、周りの「人」を気分やパフォーマンスの拠り所にすると、人間関係ってどうしても移ろいやすいから危険
久々にオフィス勤務してみて気づいた「仕事の効率をあげてくれていたのは実はお前らだったのか」10選。 1会議でのテンション 2ホワイトボード 3会議の後の雑談 4いきなりパッと召集 5いま一瞬いいですか? 6歩きながらいいですか? 7トイレで息抜き 8広い机 9おはようございまーす 10お疲れ様でしたー
昔人脈が凄い人にその理由を聞いたら、別に偉い人と知り合いなった訳ではなく、仕事仲間や知り合いが気づいたら勝手に偉くなっていったのだと言っていた。最近僕の周りもそんな感じだ。昔からの縁の人が勝手に偉くなって、面白い話を持ってきてくれる。結局一つ一つの縁を大事にする事だな、と思った。
僕の中で人を見る軸に「輪廻何回めか?」というのがある。すでに何回も輪廻を繰り返しあと数回で解脱だな、という感じの人は、人の悪口を言わず、人の成功を喜び、悩む人を放っておかず、屈託なく人を賞賛する。僕なんか輪廻2回目、前回はなまこぐらいの人間なので、こういう人たちが眩しくて仕方ない