「八百長プレイでグラウンドを…」巨人阪神、伝統の一戦で〝侮辱的な〟替え歌 法的問題はないのか?
●選手だって人間、誹謗中傷には「恐怖を感じる」
応援における「叱咤激励」と「誹謗中傷」、「ヤジ」と「声援」の線引きはケースバイケースになると思います。 プレーに関する批評であれば叱咤激励といえることが多いと思いますが、人格攻撃や脅迫のような言動は誹謗中傷に当たり許されないと思います。 スポーツ観戦に熱中し、言葉が荒っぽくなってしまう人もいると思いますが、プロスポーツ選手も誹謗中傷を受けたら私たちと同じように傷つき、恐怖を感じます。 自分が言っていること、言おうとしていることを、自分の友人や家族にも同じように言えるのか、一度冷静になって考えてみるということも大事かと思います。 【取材協力弁護士】 田原 洋太(たはら・ようた)弁護士 (プロフィール)立教大学法学部卒業、慶応義塾大学法科大学院修了。2017年弁護士登録(70期)。2024年4月にプロックス法律事務所を設立。企業法務、訴訟案件、知的財産法務、スポーツ法務、刑事事件等幅広い分野の業務を取り扱う。 事務所名:プロックス法律事務所 事務所URL:https://home.proxlaw.com/
弁護士ドットコムニュース編集部