当初ストーカー認識なし、川崎死体遺棄事件で神奈川県警、被害相談の経緯説明

神奈川県警本部
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川崎市の住宅で岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は3日、岡崎さんが元交際相手の男とのトラブルを相談してから、県警がストーカー規制法違反容疑で男の自宅を捜索するまでの経緯を説明した。当初はストーカー被害の相談を受けていた認識はなかったとした。

県警人身安全対策課によると、昨年6月に岡崎さんが男とけんかになったと川崎臨港署に相談。9月には岡崎さんの父親が「男から暴力を受けた」と通報し、被害届を受理した。その後、被害届は取り下げられ、県警としては「両者や家族と話をし、岡崎さんの意向も確認しながら必要な措置を講じてきた」と説明した。

12月に岡崎さんから「自宅近くをうろついている」などの電話が署に複数回あったとした上で「連絡を取らないことや男のところに行かないことなどのアドバイスをした」という。このころまでに「ストーカー被害の相談を受けていたという認識はなかった」と主張した。

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