来年4月に開校「夜間中学」県教委が校名を募集
さまざまな事情で義務教育を受けられなかった人が通う「夜間中学」が来年4月に開校するのを前に、大分県教育委員会は校名を募集しています。
「夜間中学」は病気や不登校など、さまざまな理由で義務教育を受けることができなかった人や外国籍の人を対象にした学校です。
県内では来年4月、定時制課程を設けている大分市の県立爽風館高校の中に初となる夜間中学が開校します。
県教育委員会では開校にあたって、一般から校名を募集しています。
選考にあたっては、響きや文字から夢や希望のある中学校生活をイメージできることや、地域の人びとから愛されることなどをポイントにあげています。
応募は県教育委員会のホームページやFAX、はがきなどで、今月24日からことし5月9日まで受け付けています。
集まった案の中から学識経験者や学校関係者などで構成する委員会で校名を選考し、ことし7月ごろに決定したうえで、校名などに関連する条例案を県議会に提出することにしています。
県教育委員会は、「まずは夜間中学のことを知ってもらった上で幅広くたくさんの人に応募してもらいたい」とコメントしています。