舟形町 学生と地域住民の交流施設完成
去年4月に開校した東北農林専門職大学の学生と地域住民が交流できる施設が舟形町に整備され、18日完成を祝う式典が開かれました。
人口減少と少子高齢化が進んでいる舟形町は、若い人を呼び込んで地域の活性化につなげようと、去年4月に開校した東北農林専門職大学の学生が入居できるアパートを建設し、現在10人の学生が暮らしています。
町は、学生と地域住民が交流できる場をつくろうと、アパート近くの古民家を買い取り、およそ2000万円をかけて交流施設を整備しました。
18日、町の関係者や学生などおよそ70人が出席して完成を祝う式典が開かれ、テープカットをしてオープンを祝いました。
町によりますと、施設の名称は、舟形町の「ふな」と、フランス語で交流やつながりを意味する「pont」をあわせて、「ふなぽん」と名付けたということです。
町は、今後、東北農林専門職大学の学生が入居できるアパートをさらに2棟建設してあわせて40人の学生を受け入れたいとしています。
舟形町の森富広町長は「学生と地域住民が交流を深めて今後のまちづくりの活動の拠点になることを期待している」と話していました。
また、式典に出席した男子学生は「町民のみなさんと交流できるイベントを開催して町の活性化につなげていきたい」と話していました。