帯広に十勝唯一の理美容師養成学校が開校 1期生が入学式
帯広市に、十勝地方では唯一の理容師や美容師を養成する専門学校が開校し、3日1期生の入学式が行われました。
開校したのは札幌に本校がある北海道理容美容専門学校の帯広校です。
十勝地方にはこれまで理容師や美容師を養成する専門学校がない上に担い手不足が深刻だとして地元の業界関係者から養成機関を求める声が上がっていました。
3日、帯広市内で行われた入学式には理容科や美容科など3つの学科の新入生40人余りが出席しました。
式の中で原井信幸校長が「帯広、十勝、道東で新たなイノベーションを見いだし全国そして世界に発信されることを楽しみにしています」とあいさつしました。
このあと新入生を代表して美容科の北原聖士さんが「心身の修養に努め学業と技術の習得に励む決意です」と決意を述べました。
式のあと、北原さんは「札幌への進学を考えていましたが、帯広校が開校すると聞き、費用面で助かるので入学を決めました」と話していました。
また50代で理容科に入学した佐々木香織さんは「理容師を諦めていましたが帯広で目指すことにしました。子どもから高齢者まで愛される理容師を目指します」と話していました。
生徒たちは、これから2年間学校で学び、資格の取得を目指すことにしています。