新潟県の柏崎刈羽原発で7日、原子炉建屋内の設備の点検を行っていた作業員が右手の小指を負傷する事案が発生しました。
東京電力によりますと、7日午後3時頃、原子炉建屋の最上階エリアで協力企業の作業員が天井クレーンの点検を実施していました。
作業を終え、手袋を外したところ右手の小指根元に1cm程度の切創と出血痕を確認。病院で診察を受けたところ、「右手小指挫創」と診断されました。
けがの原因については、クレーンのフックと吊具を取り付ける作業で固定治具の挿入時に指を挟んだと推定されるとしています。
放射性物質による身体汚染はないということです。
東京電力は「今回の事例を踏まえ、発電所関係者に周知し注意喚起を行うとともに、再発防止に努めてまいります」としています。








