福岡 高齢者施設で入居者に傷害の疑い 元介護士再逮捕
去年9月、福岡市の高齢者施設で入居者に暴行を加えたとして逮捕・起訴された54歳の元介護士が、その数か月前に別の入居者に対しても暴行を加えて大けがをさせていたとして傷害の疑いで再逮捕されました。
再逮捕されたのは、福岡市早良区の元介護士、口石尚子容疑者(54)です。
警察によりますと、去年5月、福岡市の高齢者施設で、当時89歳の女性の入居者の胸を足で蹴り、肋骨を骨折させたとして傷害の疑いが持たれています。
元介護士は去年9月に別の2人の入居者に暴行を加えたとして、ことし3月に逮捕・起訴されていて、警察が別の入居者からの被害の訴えを受けて、施設の当時の職員の話しや元介護士の勤務状況などから経緯を調べていました。
元介護士は、当時、1人で夜勤をしていたとみられるということです。
警察によりますと、調べに対し「今は何も言いたくありません」と話し、黙秘しているということです。