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[R] No.917

¨ [R] No.1089
百合の間に挟まりたい。そんなささやかな願いも叶わぬ世の中か、と思ったらマッチングサービスが有った
予算の許せる範囲だったから登録すると、初回は審査説明を受けてくれ、と案内された場所に出向くと
「風俗とは違うんです」
というが自由恋愛のソープ…風俗だろうという本番有りの内容だった
「全然okです」
「ではいくつかアンケートにお応えください、貴方が思う百合とは?」
「レズレズですね」
「オモチャもありですか?」
「ありありです」
「コスプレに興味ありますか?」
「バニーガールとか好きですね」
「相思相愛、ヤンデレ…」
「デレデレで」
「SMは…」
「ソフト迄なら」
「ネコとタチ、受け攻めならどちらがいいですか?」
「??どちらも好物ですよ。しいて言うなら?そうですね受けかなぁ」
「アンケートから生成されたタイプが決定しました。こちらの女性タイプから一人を選んでください」
一人だけ?百合カプなら2人なんじゃ、まあいいか
「じゃあこの青髪で頭に角みたいなアクセサリー付いた娘で」
「この娘に似合う名前をつけてあげて下さい」
「好きな名前って…じゃあ若葉で」
¨ [R] No.1090
「ハイ承りました。こちらが清彦様のプロフィールになります。登録完了しました。あっ早速マッチングしました」
オレのスマホにプロフィールが表示されるがメインアイコンにはさっき選んだ青髪の娘がデカデカと、若葉の概要欄には受け控えめな性格、とさっきの質問が反映され、さらにその下にはエロゲのエロステータスのような項目が有って”感度・性慾・自慰回数・性交回数・絶頂回数・中出し回数”と並んでいた
「なんだこれ、すみませんこれってどういう意味ですか?これじゃ他人のプロフィールから選んでも中身わかなくて男同士じゃ…無意味じゃないですか」
「そうではありません大丈夫ですよ、一度体験なさっていただければ、ほらちょうどマッチング相手が到着しました」
相手2人のプロフィールが表示されている
一人は紫髪のツインテール少女で双葉と言う名前だった。もう一人は金髪の娘だ
けどプロフィールからじゃ相手の素性が怪しくなる
「あの〜男同士に挟まりたいんじゃないんですけど」
「それは心配いりません。皆様挟まりたい方だけですので清彦様も準備しましょう」
話が噛み合わない気もしたが案内された部屋に通されると
既に2人の美少女がバニーガール姿で絡み合い互いの性感帯を愛撫していた
「今回は1回40分の3回戦です」
¨ [R] No.1091
その40分オレは百合の間に挟まりまくっていた
「しなくてもいいんですか?」
一人の娘が誘ってきたが、3回戦あるんだ、とりあえず1回戦目は百合プレイを説教オヤジのごとく眺める上から目線で愉しんだ
まあ性器を押し付けたりいじったりいじらてたりもしたが
美少女2人のレズプレイにぶっ掛けて終わった
「じゃあ2回戦の前に準備しましょうか、ほら貴方も」
一人の少女に手をひかれ更衣室に導かれる
ヤリ部屋に入る前にある個室にはシャワーと着替スペースの小さい鏡張りの部屋が3つ個々に用意されていた
説明で『娘兎衣室で準備してください』とだけ言われ、最初は上着だけ脱いだところで一着のバニーガールスーツがしまってあることに気づき軽く質感と匂いを嗅いで出た部屋
”なんであるんだろう”から”誰がきてもいいようにだろう”とスルーした部屋に戻る
「まあ軽くシャワー浴びてサッパリするか」
まだギンギンの一物が早く2回戦をと急かす
「2回戦目は金髪の娘をチンコでわからせだ!そして3回戦目は紫の娘をフフフ」
スマホの通知音が煩く鳴り響く
確認するとあのプロフィール少女画像から目が離せなくなる
¨ [R] No.1092

通知音が囁きに変わり暗示を掛けてくる
(オレは女の子が大好き、バニーガールが好き、双葉が好き)
「ワタ、オレは…女の子が好き…双葉が好き、大好き…オレ、ワタシは双葉の愛を受け入れたい…受け入れたくてしょうがない。ワタシは、双葉が好きアソコが求めている…の。私は双葉を愛している。」
認識の変化に合わせて声質も体質も変わる
頭の奥にいるオレはオカシイと思っていた。けれど口は「私はバニーガール若葉」とソプラノボイスで呟く。オレを証明したくて触れた股間にギンギンになった一物はなく私になった割れ目があった
若葉になったことを確かめるように乳の大きさを試す
乳房と割れ目をイジる美少女が鏡に映っている。その行為は自分とシンクロしていることに頭の奥のオレは小さくなり新しく生まれた私が大きくなる「早く双葉に会いたい」
生まれ変わった私を早く愛して欲しくなる
「その前に、気になっていたのよね」
バニーガールスーツを手に取り着替えていく
大好きなバニーガールスーツを着込む
頭の奥でそんな事はないと呟く
「ふふふサイズピッタリ、超カワイイ」
鏡に映るバニーガールに見惚れていると扉をノックされ出てくるように催促される
扉を開けると大好きな双葉が待っていた
「遅いわよ若葉」
とっさにキスされると体が火照っていく
「さあ続きは向こうで」
¨ [R] No.1093
ベッドに押し倒され二人のバニーガールが絡み合っていた
双葉に愛されている、お返しに同じ場所を愛撫する
バニースーツの上からでも快感が伝わるのが解るから
双葉と快感を共有していく愛を確かめ合うように昂ぶっていく
頭の奥のオレが私とシンクロするするのもされるのもキモチイイと
「そろそろ混ぜろよ」
見知らぬおっさんが待っていた
悲鳴を上げかけたところを双葉にキスで塞がれる
「落ち着いた?じゃあさ聞きたいんだけど、若葉って初めてよね、どっちとスル?」

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