臼杵市の旧高校活用の複合施設オープン

高校の跡地を活用した臼杵市の新しい複合施設が、26日オープンし、初日から多くの親子連れが訪れました。

「臼杵市多世代交流館のつてらす」は、旧野津高校跡地にオープンし、26日は、関係者およそ60人が参加して記念の式典が開かれました。

はじめに西岡隆市長が「市民から愛される施設にしていくため、市民と行政が一緒になって運営に取り組んでいきます」とあいさつしました。

このあとテープカットをしたり、風船を飛ばしたりしてオープンを祝いました。

26日は、市の内外から大勢の家族連れが訪れ、このうち2階に設けられたキッズスペースでは、子どもたちがトランポリンやボルダリングを楽しんでいました。

佐伯市から訪れた40代の女性は、「子どもの遊び場が減っているのでこうした施設ができてうれしいです」と話していました。

この施設をめぐっては、地域の魅力を発信する拠点として市がおよそ4億円かけて整備しましたが、公募で選ばれた民間事業者が経営破綻し、おととし2月から活用されない状態が続いていました。

施設は土日と祝日のみ開館し、3階のレンタルスペース以外は無料で利用できます。

また市は、今後、敷地内にある実習棟と体育館だった建物の活用方法について、市民を交えて検討を進めることにしています。

大分のニュース