【ファクトチェック❶増山誠:Xで個人情報漏洩】12/25百条委で事務局、委員長に注意を受けた内容 | ☆Dancing the Dream ☆

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増山

「私の発信した内容について「情報漏洩ではないか」といった趣旨のリプライが

 多いのでご説明致します。」

「12月25日の百条委員会で私が発言した内容を書き起こしたものです。」

 

確かに、増山の1月18日のX投稿の内容は、12月25日の百条委員会で増山がペラペラと個人情報をしゃべった内容と同じである。

だから、この個人情報はより広くSNSで再び広く拡散しても全く構わないというものなのだろうか?

 

この時、増山がしゃべり始めるや否や、事務局は即座にメモを差し入れ、これを諌める行動に出ている。

事務局は非常に怒りに満ちた表情で断固とした態度をとった。

委員長も事務局と相談し、「個人名は出さないように」と注意している。

 

つまり、すでに喋ってしまった前半部分も個人名は出してはならないということだ。

 

 

 

 

   🔻12月25日の百条委。増山議員による片山元副知事への尋問。

    増山議員が発言したこの部分を聞いていた事務局が慌てて、

    「個人名は出さないように」との注意のメモを出した。

    にも関わらず、増山議員は、個人名を喋った部分をあえてXに投稿。

 

 ”  ※以下の文章は元西播磨県民局長の公用PC内にあった資料より引用しています。

   ●令和3年9月12日 (斎藤知事が就任して間もない時期の記述) 

  (当時現職の)荒木副知事から元西播磨県民局長に連絡があった場面 

   「井戸さんから、(荒木副知事は)粘って(県に)残れと言われている。」 

  井戸前知事と金澤前副知事から(西播磨県民局長に)連絡があった場面 

  「金澤前副知事はS氏(私立学校理事長)が面倒を見ることになったようだ。顧問として。」

   などと記述があり、井戸前知事が退任後も県人事への干渉をしている様子が伺えます。”

 

 

 

 

 

兵庫県議会情報公開条例

https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/goannai/documents/050718_jouhoukoukaijourei.pd

第2条

3 前2項の場合において、議会は、個人に関する情報がみだりに公にされることのない
よう最大限の配慮をしなければならない。

 

 

 

知事選勝利後に本性あらわ

齋藤派(片山✖️維新)の傍若無人ぶり

兵庫県・百条委員会で証人尋問 片山安孝元副知事が出席 

告発文書問題(2024年12月25日)

 

※冒頭に委員長より特別な注意喚起

・元県民局長のプライバシーにかかる情報について。

 元県民局長の代理人弁護士から取り扱いについては十分 配慮をいただきたい旨の申し入れがあり、

 当委員会において取り扱わない旨、委員会内で合意をされている。

 証人においても、発言に留意をお願いする。反した場合は発言を中断する。

・尋問にあたっても証人の人権に配慮するとともに、発言の前には個人情報等について、

 十分配慮するようお願いする。

 

 

 

36:55〜

 

増山委員:

次にクーデターについて伺います。

県民局長が公用PCで作成した私的文書の中には、関係者と会話した内容や感想などが、日付入りで数多く記載されておりまして。

ま、簡単な日記のような形式になっているものがあります。

 

いくつか例としてあげますと 。

まず日付が、令和3年9月12日、約3年前知事が就任して間もない時期なんですけれども。

内容としては <荒木副知事から元西県民局長に連絡があった場面>。

「小橋、原田と協議した。あの2人の態度がひどい。

 仕事もできないくせに偉そうに。

 井戸さんからは 荒木副知事は粘って残れと言われている。

 井戸、金沢からそれぞれ連絡があり、

 金沢さんはSさんが面倒を見ることになったようだ。顧問として。」

などという記載がありまして…  (事務局がメモを差し入れる。)

 

  🔺増山が個人情報をペラペラと話し出すと、事務局は即座にメモを書き始める❗️

  🔺メモを描き終わり…

  🔺事務局が立ち上がる。

  🔺ペラペラとしゃべる増山の方へ向かう事務局。

   🔺増山にメモを差し入れる事務局。

   🔺アップで。 ※ てんコモリスタジオのノーカット版カメラより

   🔺メモに気づく増山。※ てんコモリスタジオのノーカット版カメラより

   🔺増山のこの表情…「❗️」と。 ※ てんコモリスタジオのノーカット版カメラより

   🔺越田委員と上野委員も顔を見合わせ「個人情報保護条例」違反に危惧している。

   🔺事務局は怒っている💢

   🔺奥谷委員長が、注意!「個人名は出さないように。」

   🔺上野委員が立ち上がった。

   🔺上野委員が事務局と相談している。

   🔺もう一人職員がやってくる。

 

 

 

奥谷委員長:

あんまり個人名は出さないように。

 

 

増山委員:

え? これは特別職…をご経験された方だったらいいと思ってるんですけど…

え、それを言われると何も質問できないんですが。

 

 

奥谷委員長:

ま、状況が掴めれば。役職…(事務局と相談)

例えば、当時の役職。

 

   🔺事務局と奥谷委員長が相談。

 

増山委員:

はい、分かりました。

前副知事…などと記載がありまして。

ま、前副知事が退任後も、県人事に干渉してきている様子が伺えました。

 

次に、その3ヶ月後の令和3年12月10日。

<元西張県民局長、 あと教育次長、人事課長、他1名が姫路で飲み会をした場面>の記載があります。人事課長が人事情報を皆に教えるような記載がありまして。

「〇〇副知事が退任し、1人体制になる。

 県民局長の移動はない。

 教育長、防災部長は、F氏。E氏。」というような会話があります。

次に、教育次長が幹部の人間関係について話す場面になりまして。

これは…室長ですかね。

「室長の〇〇ちゃんが最近よく自分に接触してくる。

 〇〇〇〇のことをよく思っていない。」と発言し、

これを聞いた元西播磨県民局長は、

「ま、この辺り剥がしたらなんか起こるかも。」

と感想、メモらしきものを残しており、まさに、クーデター計画が芽吹き始めたような記載をされております。

 

さらに、3ヶ月後、令和4年3月25日には、元西播磨県民局長のクーデター計画を実行に移していく状況を示す、以下の記述があります。

「今後、教育次長が〇〇市長に接触し、片山、あと〇〇組と分断させる」

というような内容の文章であります。</span>

 

次に、<奥谷委員長が確認して全く関係ないと判断された文章について>でありますが。

<元西播磨県民局長が携帯電話から自分宛てに送ったメモとされる文章>を引用します。

これは、「片山…他3名の左遷。適切な人事評価。対外的に我々の思いを公表する。」

といった気に入らない幹部を左遷させたいという意図の記載があり、その後に怪文書の作成と配布を類推される記述が続きます。

少し引用しますと。

「知事が、維新に傾いた時、その違和感は逆モーションで増幅し、

 取り返しのつかない隔たりとなる。

 怪文書をあちこちにばらまいてみる。

 〇〇市長が片山に相談したら、片山は握り潰す。

 その後で、マスコミに撒く。

 マスコミから知事に直接あのペーパーが行く。

 マスコミには写しを同封し、知事に”見たことがあるか?これは事実か?”確認させる。

 知事の信用を失った人事当局が、いかにしんどいか思い知らせる。」

 片山他3名を仲違いさせる。

 出番が来るまで待つ。辺境の地で待つ。

 クーデタを起こす方法はあるのか。

 メンバーは揃っている。 担ぎ上げるリーダーは?」

という形で記載がされております。

 

これに加えて、詳細な人事案というのが40ページ作成されておりまして…。

 

 

奥谷委員長:

増山委員、そろそろ質問して頂いて・・・

 

 

増山委員:

もう、もう、質問に入ります。

公用パソコンには、このような資料があって。

公用パソコンを調査することで、間違いなく、今回の文書作成の動機や目的が明らかになったという風に思うんですが。

 

資料全体を通してみるとですね。

ま、「政権に打撃を 与える目的をもって、特定の幹部を貶めたり、仲違いさせる行為を計画し実行していることが明らか」だなという風に感じたんですが。

 

また、反斎藤派と思われる職員の名前がたくさん出てきてですね。

「人事案は反斎藤派職員で、知事の周りの主要ポストを固めるような内容」になっておりました。

 

この内容 を総合するとですね。

まさにクーデターを画策してたように感じるんですが、片山元副知事の認識というのは、こういった文章に基づいて、どういったものでありましょうか?

 

 

片山安孝:

今 おっしゃられましたのは、公用パソコンの中を見られたということですよね。

元西播磨県民局長は私の部下だったので、よく知っておりますけども、彼はメモをきちんとやる人間でした。

全部書きとめておりますから、今お話になったことはほぼ事実やと思います。

 

先ほど、ちょっと聞き取れなかったんですけども。

「前知事が退任後も人事に介入した」

その様におっしゃられたんですか?

「副知事」じゃないですよね? 知事ですね? 前知事ですよね?

 

 

増山委員:

前知事です。前知事です、はい。

 

 

片山安孝:

あの当時は、ちょうど、政権発足の1ヶ月半後ぐらいで、私がまだ副知事になってない時でした。

その時には、西播磨県民局長は、私の前任の… 

委員長、これは特別職も個人名は言わないってことで運用しされますか? 確確…

 

 

奥谷委員長:

配慮し ていただければ…

 

 

片山安孝:

はい。 でも、私は「片山…片山‥」って、ずっと言われてるんですけど。

こことの均衡はどうしましょう?

 

 

増山委員:

いやその通り。

もう個人になられているにも関わらず、ということですね。

(維新の3名のみ、笑いながら頷く。)

 

 

片山安孝:

その通りだと思います?

 

 

奥谷委員長:

ま、証人ですからね。

 

 

片山安孝:

はいはい。

ちょうど この頃は、私の前任のA副知事が中心になってて、元西播磨県民局長はそこへ色々頼みに行ってたと思います。

そこに対して、前知事が色々と関与してたと。

この流れで、前知事前、前副知事…

前副知事は、前政権の時から副知事で、そのまま進退伺いを出されずに、そのまま残留されてたというような感じになっておりますけれども。

そこと、今お話がありました元西播磨県民局長と、こういう関係があって、色々と相談してたことを示してる資料だと思います。

 

現に、私が令和3年9月21日に副知事になった時に、当然前任の副知事がいらっしゃいますからそこへ挨拶に行きましたら、こうのように言われました。

「片やん、何でも変えるのが、ええのんちゃうぞ。」と一括されました。

だから、前知事さんとお話されとったということが書いてあるということは、一定、正しいんじゃないかと思ってますし。

 

9月6日の日に、竹内さんがしきりに前の副知事のことを、「非常に素晴らしい人や」「お前、それ失礼やないか。」と。

9月6日の証言の時、記録、見てもった分かるんですが、しきりに竹内さんはそう言ってましたね。

 

これは、竹内さんは、もしかして、「公用パソコンの中に、前副知事のことが書いてあることを知られた不味い。」ということで、一生懸命言うとったんかもしれません。

…ということは、竹内さんは公用パソコンの中に何があるかを知っとっ たんかもしれないと思いますけど。

これは 推測です。

 

ま、このような状況ですけれども。

このような事実のことがですね、公用パソコンの中には非常にあるということです。

それで行きますと、結局、彼らがターゲットにしとったのは、当時私はいませんから、知事、それから側近グループ、今、名前がちょこっと出ましたけど、2人ぐらいと。この対立関係が出てくるんじゃないかと思ってます。

 

で、このクーデタにつきましては、「側近グループの仲間割れ」とかいう言葉、文語が並んでます。

これは単に文語並んでるかもしれませんけれども、今のお話聞いていただきましたら仲間内で情報収集してるし、自分たちに都合のいい人事案を作ってる。

こういうな資料あると分かりますので、メールは単なる文言の羅列だけではなくて、そのメールの文言に基づいて行動してたことが分かるのでないかと思います。

 

まあ、斎藤知事の周りにですね、主要ポストにですね、反斎藤的な職員を配置して、知事の改革を進めさせないというのは、これはある意味クーデターという風に解釈してよろしいんではないかと思っております。

 

 

増山委員:

はい。ありがとうございます。

 

続いて、斎藤知事は県政推進 のためですね、掲げる政策に理解の深い職員を抜擢して、改革ですとか、若者Z世代の 施策展開に当たってきたと思うんですが。

しかし、これを持ってですね。<側近グループ による偏った人事が行われている>との指摘もありますが、この点どのようにお考えでしょうか。

 

 

片山安孝:

はい。やはり県職員の中にも 斎藤知事をよく思わないものがいる中でですね、やっぱり、改革を進めてるためには気心の知れた者を自分の前に集めると。このことは必要じゃないかと思っております。

そのために知事は「新県政改革推進室」を 作られたんでないかと。

そこで中心となって、若者Z世代の施策をするなどということを強力に進められたり、改革を進められたと思っております。

 

で、人事というものは反対派から見たら、恣意的なものとなるのは当然であると私は思ってます。

知事が 改革を進めようとして、それに対して、やり方に対応しなかったと。呼応しなかったという者は、別のポストに移動する。

そして、頑張ってやってもらう者を主要ポストに移動するということになりますが、反対派から見たらこのことを<人事による恐怖政治>というふうなこと言ってるようでございますけれども。

私がしてみたらこれは<単なる人事異動>とこのように思っております。

 

特にOBの方ですね。非常に県政の批判をされてます。

これは知事が、先ほども申しましたが、外郭団体の定年年齢をはっきりさしたと思うんですけれども。

特に、匿名でネットではですね。私もよく知ってますけれども、O BのS氏などが非常に厳しく攻撃されてますし、また頻繁に統廃合が議論される外郭団体の理事をしてる方もですね、非常に知事の批判をされてると。

こうのがありますけれども。

 

私が思いますのは、3年前の知事選挙と今回の知事選挙で、もう2回に渡って民意が示されておりますのに、まだ知事の攻撃をするというのはいかがなものかとこの ように思ってるところでございます。

 

 

増山委員:

はい。ありがとうございます。

まあ、先日の委員会において、TBSの『報道特集』及び、村瀬健介キャスターの問題点というのを申上げましたけれども。やっぱり、百条委員会にも、かなり影響を与えていると。

他にも、『目覚まし8』という番組において、立岩陽一郎氏は知事を人殺しであると断定し、それに副知事も加担していたと発言されております。

キャスターの谷原章介氏もえそれに同調するという放送が行われました。

 

      フジテレビ『目覚まし8』2024.09.17放送

       谷原章介「今回、知事を止めるべき副知事であった人が、率先して調査を行っていました。

            どう思いますか?」

       立岩陽一郎「健全な民主主義を作る制度っていうのは、まだ未完なんですよ。

             非常にまだ始まったばかりで、色んな人たちが知らない、誤解している。

             でも、これは積み重ねてほしい。

             こうやって人を追い込んで、人を殺してしまったと。

             敢えて殺したと言いますけど、こういう状態に知事がいて、そこに副知事も

             加担していたということを、我々、個人の責任を追及するのではなくて、

             こうしたことを2度と起こさないような議論が必要だと僕は思いますよ」

 

ま、このような行為は 報道倫理の欠落が著しく、まさに公共の財産であるテレビ放送に携わる資格のない者の発言であるという風に考えておりますが。

片山副知事として、今回の「文書問題」における報道についてどう思われますでしょうか。

 

 

片山安孝:

はい。やはり「知事や副知事が悪」、こういう前提に立った報道ばかりだと思ってます。

ただ私思いますのは、現場の記者さんたちと話をしたら実体は一定ご理解いただいていると、このように思うんですけども。実際の報道となると、「あれ?」と思うような内容になってまして。

現場と、やっぱり兵庫の地から遠く離れたところでオペレーションがされてるところとで、この差があるのではないかと思っております。

 

中でも私問題にしたい のは、今ご指摘がございましたけども、9月17日のフジテレビ『目覚ましエイト』ですね 。

知事や副知事が「人を殺してしまった」と。こういう「人を殺してしまった」確かそういう表現だったと思います。

それにつきましては、私は私の弁護士をお願いしまして、BPOに人権委員会に提訴してるところでございます。

また、10月2日にNHKが『クローズアップ現代』というのやりました 。

NHKといえば公共放送ですから、受信料で成り立っおりますのに、出てくるインタビューは、反斎藤派の県職員OB、反対派の県職員ばかりでですね。偏った報道、また、「公益通報者保護法については、なんら結論が出てないのに公益通報者保護法違反である」と受け取れるような内容で放送してたと。

このことについては、公共放送、受信料で成り立ってるNHKということから問題ではないかと思ってます。

最後に、先ほども申し上げましたけども、10月25 日の神戸新聞の朝の朝刊ですね。

「信金の理事長が、2000万円を片山副知事から言われた」という全く誤った報道がされてました。

この報道新規の理事長さんは、「全くそういうことは答弁してない」ということで、神戸新聞に、あのどう言うんですかね、抗議されたみたいですけれども。

それはすぐに11月のすぐに、取材があったようですが、なぜかそのインタビューが報道されましたのは、知事選挙の後です。これ意図的に斎藤知事に有利にならないような思惑が働いたのではないかという風な疑いを持ってしまうようなものです。

事程左様に、一定の報道については私は理解できないところがあります。

ただ現場の記者さんたちは非常に理解いただいてる方もいらっしゃることは、念のため 付け替えさせていただきます。

 

 

奥谷委員長:

時間が経過してます。最後。

 

 

増山委員:

はい。最後。

そしたら、文章の内容の真相究明にあたって、片山さんの方で我々の委員会の方に疑義を呈されたということで、『要望書』というの出されてると思うんですけれども。

これ、「一部委員が、本件告発文の作成に関与している」との疑惑ということで。

元県民局長のご家族から議会事務局宛に7月12日金曜日に届いた資料を、産経新聞が7月11日には知っていて報道しており、竹内委員も11日には記事を引用して自らのブログにおいて発信していることがネット上で確認できました。

こういった状況がある以上、百条委員会としても調査の必要があるのではないかという風に考えておりますが、これについて片山元副知事、何かご意見ありますでしょうか。

 

 

片山安孝:

大変申し訳なくて、委員の方、皆さん方のここで顔見ましたら、顔分かるんですけれども。

私はこの場に疑惑があるということで出てきてます。

特に、7項目のうちの1番目。21世紀協会につきましては、7月19日の本人の陳述書でもですね。本人が「憶測です」って言ってんですね。そこで私は疑惑にも関わらずここへ出てきてるのに。

大変申し訳ないこと言いますけども、委員さんの中には、どう言うんですかね、疑惑を持たれてる方がいらっしゃいます。

 

例えば、奥谷委員長の場合は、「公用パソコンの中に出てくる職員からこの騒動が始まる前に相談を受けていた」というようなことも出てます。

公益通報委員会の7月末ぐらいに発表するということについて説明をあった時に、百条委員会の自民党と公明党の人に説明したけれども、自民党の委員さんから「今こんなもの公表するな。」と言われたというような話も伝わってます。普通に考えて、委員長と副委員長に説明に行きますよね。そしたら、自民党っていうのは、「奥谷さんじゃないかな。」と。

申し訳ないです! これ疑惑ですから。ね!

私は疑惑を言われてますから、疑惑を言わせていただくということ。

”疑惑、疑惑”で。申し訳ない。

 

じゃ、疑惑じゃないことを言いましょう。

疑惑じゃないことは、竹内さんが疑惑じゃない「浴衣祭り」。

丸尾さんは「ゴルフ ウェア」のことを言われてですね。

これは地元から、「全然違う!」ということ。2つのこと言われてると。

また、竹内さんについては、百条委員会の事前調査の時にですね。「職員に圧力をかけた」と。

このことは私も報告を受けたところでありましたし。

それから8月24日の秘密会 の証言で、「知事が最高幹部に文具を投げた」と。

どうも最高幹部とは私やったらしいんですけども。私に向かっては投げられてません。何も。

そうようなことを捏造してるってことです。

竹内さんについては、もっと火のないところに煙は立たないということですけども。非常に言われてますね。

「西播磨県民局長の奥様のメールの作成に関与してたんじゃないか。」と。

また、「(局長)本人の陳書の作成に関与してたんじゃないか。」と。

こういうようなことは言われてますんで。

こういうようなことについてですね、是非解明いただかなければいけないのじゃないかなという風なことを思ってますし。

また、直前に(局長)本人と話をして、圧力をかけたのではないかと。

大変申し訳ない。長岡さんもちょっと言われてるようなこともあるんですけれども。

 

これは疑惑ですから。

疑惑 については申し訳ありません。疑惑ですが。

私も疑惑言われてますから、疑惑を言わせて頂きました。

スタンダードを一緒にさせてもらったということですけれども。

疑惑でないこともあります。

なぜ、そのことを協議されないのか?

そのことについて、委員長にお願いしてるということになりますんで。

疑惑がある方は、委員会の中では、5人。それから委員会以外の方で5人。という風な形で、全部で10人ですが。

 

私はその10人の中に、「1人、入ってないな」と思いますのは、6月10日の県議会で*伊藤傑さんが質問された時に、「お前、誰んとこへ頼みに行ったんや⁈」と。「百条委員会、やめてくれ」と。「その人誰や?」と言うてはりました。

私は最後まで答えませんでしたが、伊藤傑さんが、「この人や」という名前を言ってます。6月10日の質疑応答の記録の中に出てます。私はその人もあの非常にあの色々と影響力ある方やと思うんで、私はその人のところに頭を下げに行ったということです。で、名前は申し上げませんけども。

そういうような状況です。

 

やっぱりこういうような疑惑がある以上ですね、調査をしていただかなきゃいけないんじゃないかと。このことを申し上げたところでございます。すいません。

 

 

奥谷委員長:

はい。それでは、公明党さん。

 

 

 

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