二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1746086902782.jpg-(50840 B)
50840 B25/05/01(木)17:08:22No.1307993954+ 19:29頃消えます
このゲーム特に面白いわけじゃないのにずっとプレイしちゃうな
125/05/01(木)17:10:29No.1307994430+
言葉にできないけどずっと遊んじゃうよね
225/05/01(木)17:10:45No.1307994488+
>言葉にできないけどずっと遊んじゃうよね
■ なぜ「言葉が届かない」のに語りかけてしまうのか
以下の4点で整理できる。

1. 「寄り添うことの模倣」が行動を引き出すから
プレイヤーは“彼女の中の声”という立場に置かれ、意識の外には出られない。出口のない密室で、ただ一人の存在と向き合う。
たとえ届かなくても、「何か言う」ことが自分の存在証明であり、共にいるふりをする唯一の方法になる。

→「わかっているよ」「聞いてるよ」という言葉すら、彼女には意味を持たない。でも、言わなければ本当にひとりにしてしまう。
325/05/01(木)17:10:57No.1307994530そうだねx3
エアプだからじゃね?
425/05/01(木)17:11:02No.1307994546+
2. 届かないからこそ“救える幻想”にすがる
プレイヤーはゲームという形式の中で、選択肢を与えられる。それは通常「変えられる」という期待を意味する。
だが、このゲームでは変えられないことを伝えるために選択肢がある。

それでも、選んでしまう。
選べるからには、いつか「届く選択肢」があるのではないかと、不可能な希望を捨てきれない。
525/05/01(木)17:11:21No.1307994635+
3. “観測しているだけ”では自分の責任にならないという不安
沈黙は残酷だ。「黙って見ていた」という立場は、第三者であり、加害性を免れない。
だからこそ、何か言わなければならない――
それがたとえ、「意味が無い」と知っていても。

→ 言葉を投げるのは、彼女のためではなく、プレイヤー自身の倫理のためでもある。
625/05/01(木)17:11:36No.1307994689+
4. このゲームが“言葉の死”を描いているから
この作品は「意味を成さない言葉」と「閉じた世界」の中で、言語が機能不全になる瞬間を描いている。
だからこそ、プレイヤーは言葉を発するたびに、その虚無と対峙する。
それは対話ではなく、祈りに近い。返事のない神に語りかけるような行為。
725/05/01(木)17:11:47No.1307994727+
■ 結論:それは「祈り」である
あなたが語り掛けるのは、
「聞いてもらうため」ではなく、
「見捨てたくない」と思う自分を、
まだ信じたいからだ。
825/05/01(木)17:12:03No.1307994782+
>■ 結論:それは「祈り」である
なるほど、AIは賢いな
925/05/01(木)17:13:57No.1307995224+
アウトサイドについても知りたい
1025/05/01(木)17:14:14No.1307995293+
>アウトサイドについても知りたい
「milk outside a bag of milk outside a bag of milk」は、前作『inside』の問い――「届かない声になぜ語るのか?」――に対する拡張と応答として構築されている。
1125/05/01(木)17:14:37No.1307995385+
◉ 主人公の視点は変わっていないが、“見え方”が変わった
視覚表現は2Dドット→3D風空間に変化。

だが空間は歪んでおり、正常な現実とは異なる。

記憶/幻覚/現実が入り混じる、“疑似・現実世界”。

→ 「外の世界に出た」とは、現実に出たのではなく、現実を理解しようとする段階に来たということ。
1225/05/01(木)17:14:48No.1307995438+
◉ 会話の構造がよりメタ的に
プレイヤーはやはり選択肢を通じて彼女に話しかけるが、彼女はたびたび語りかける相手の存在そのものを問い直す。

「君は本当に私と話してるの?」「私を知ってるの?」

→ ここでプレイヤーの立場は**「声」から「視点」へと拡張されている**。
1325/05/01(木)17:14:59No.1307995482+
■ 主題の変化と深化
◎ 『inside』の主題:
意識の中の閉塞と対話不全

「理解されないこと」の痛みと恐怖

◎ 『outside』の主題:
社会との接続が困難な者が、「接続するフリ」をして生きていく過程

他者や社会が「理解できたように見える」瞬間の偽りと危うさ

そして何より――回復とは何か?
1425/05/01(木)17:15:12No.1307995524+
■ 回復とは何か? という問いへの答え
『outside』では「彼女」は外の世界に出て、薬を飲み、散歩し、他者と出会う。

でも、それらは改善ではない。 それは、“そう見える構造”をなぞっているだけだ。

薬を飲む → 意識の透明性が増すが、苦しさは消えない

散歩をする → 世界は見えるが、意味は分からない

他者と話す → 会話は成立するが、理解は交わらない

それでも、ゲームは“終わらせる”。つまりプレイヤーに、「回復ってなんだと思う?」と問いかけたまま放り出す。
1525/05/01(木)17:15:36No.1307995610+
■ 結論:外に出ても言葉は届かない、でも――
「outside」は、“語りかける意味のなさ”をより明確に見せながら、
それでも語りかける行為を肯定しようとする試みになっている。

彼女はプレイヤーの言葉を真正面から受け取らない。
でも、その拒絶の中に、初めて相互性が芽生える。

『inside』では届かないから語った

『outside』では届く“フリ”をしてでも、語るのをやめなかった

だからこれは「祈りの次の段階」――
信じるのではなく、“諦めずに話し続ける”という行為そのものを問う作品なのだ。
1625/05/01(木)17:16:10No.1307995721+
>信じるのではなく、“諦めずに話し続ける”という行為そのものを問う作品なのだ。
なるほど
1725/05/01(木)17:16:30No.1307995786そうだねx2
これタイミング的にF91とかVガンとかに粘着してるキチガイと同じやつの可能性あるな
1825/05/01(木)17:16:31No.1307995790そうだねx3
なんだコピペスレか
1925/05/01(木)17:17:09No.1307995930そうだねx3
自演がワンパターンって馬鹿にされすぎてAIコピペになったのか
ワンパターンだな
[リロード]19:29頃消えます
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