2025/02/27 13:00 - 2025/02/27 15:25

病院DXサミット ～医療機関のデジタル活用最前線～

概要

病院DXサミット ～医療機関のデジタル活用最前線～

基調講演1医療機関（病院）における
人材不足／省人化／効率化
国立成育医療研究センター　
佐藤 譲 氏 基調講演2医療機関を取り巻くサイバーリスクと
効果的なセキュリティ対策について
東京海上日動火災保険株式会社　
教学 大介 氏

【ご多忙でライブ配信の時間に都合がつかない方へ】　全てのセッションはアーカイブ配信があります。
アーカイブ配信期間：2月28日（金）～ 3月9日（日）

アーカイブ配信の視聴にも事前申込が必要です
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医療機関の
トップランナーが語る
最新デジタル事例

人材不足でも
業務効率化や省人化を
図るDX活用

いま留意すべき
病院セキュリティの
実施ポイントとは

人手不足や働き方改革が叫ばれる医療機関では、業務効率化や省人化を図る上でのDX活用に大きな期待が寄せられている。政府の医療政策（骨太の方針）でも医療DX推進に尽力していく方針が明示されるなど、DXによる医療改革への期待が高まっている。

一方、医療DXの普及に伴い、サイバーセキュリティ対策の重要性も高まっている。コロナ禍で起こった医療機関へのサイバー攻撃は大きな社会問題となったが、機密情報の保護だけでなく患者の命を守るうえでもセキュリティ対策は不可避の課題だ。

本セミナーでは、病院におけるDX/デジタル活用にフォーカスし、医療機関トップランナーによる病院デジタル戦略の最新事例や有識者による病院DX展望／医療機関でのセキュリティ対策について語ってもらうとともに、協賛IT企業による病院DX支援の最新ソリューションをご紹介する。

開催概要

名称
病院DXサミット
～医療機関のデジタル活用最前線～
会期
2025年2月27日（木）13:00～15:25
形式
ライブ配信セミナー
主催
株式会社ケアネット
共催
アイティメディア株式会社
参加費
無料
対象者
病院／医療施設の理事長・病院長・事務長・院内SE（医療情報技師）・DX担当者などデジタル化を推進するユーザー層

※申込の締切は 2025年2月27日（木）14:00 までとなります。

※全てのセッションはアーカイブ配信があります。
　アーカイブ配信期間：2月28日（金）～ 3月9日（日）

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プログラム

第1部：医療機関（病院）における人材不足/省人化/効率化課題の解決

精度が高いDXを活用することで、電子化による作業の省力・効率化など様々な医療機関における課題の解決につながります。現在の課題となっている業務において改善へと考えるきっかけになるよう、解説します。

基調講演1　2月27日（木）13:00～13:30
医療機関（病院）における人材不足／省人化／効率化

お金をかければかけるほど精度が高いDXという道具を手に入れることができます。道具の目的として「手書き書類の電子化で記入作業の省力化・効率化」「患者情報の連携で入力ミス防止、データの効率・活用化」や「ITの浸透で、よい方向に変化させること」などが考えられます。あらためてDXという道具をいかに活用し、業務改善につなげるかの考えるきっかけになればと思います。

国立成育医療研究センター
理事長特任補佐 もみじの家ハウスマネージャー 広報企画室長
佐藤 譲 氏東海大学大学院 工学研究科 経営工学専攻 博士課程前期修了。経営工学ではIE（Industrial Engineering）、QC（Quality Control）、業務改善・カイゼン、効率の内容を専攻し、病院というフィールドで改善や研究に取り組んでいた。その後、民間企業の医療情報システム部SEをし、病院管理や看護管理などの研究に従事後、2003年より心臓を専門とする300床クラスの病院にて新築移転、業務管理、情報システム開発などを担当した。2019年より国立成育医療研究センター理事長特任補佐と広報企画室長、2024年4月より障害福祉 短期入所施設「もみじの家」ハウスマネージャーを併任し、現在に至る。

セッション1　2月27日（木）13:35～14:05
事例で解説 ～ 病院DXは止まらないプラットフォームで簡単運用

今日の医療機関では、患者データを有効に活用し治療に活かす取り組みが不可欠です。医療現場のデジタル化を支えるシステムには、常に安定稼働しITスタッフが限られる現場でも簡単に運用できることが求められます。本講演では、異なるメーカーの機器を繋ぎデータ連携を実現するテクモ合同会社のソリューション導入例を元に、「止まらない」「簡単運用」のプラットフォームについてご紹介します。

日本ストラタステクノロジー株式会社
事業開発部 部長
香月 千成子 氏

第2部：医療機関（病院）におけるサイバーセキュリティ課題と対策

現在、医療機関に対するサイバー攻撃が多発している中、どのように対応をしていくべきなのかが重要な課題となっています。今後、皆様が実施すべきサイバーセキュリティ対策について詳細をご説明します。

基調講演2　2月27日（木）14:20～14:50
医療機関を取り巻くサイバーリスクと効果的なセキュリティ対策について
～サイバー保険の創設者がわかりやすく解説～

昨今、医療機関に対するサイバー攻撃が規模に関係なく、数多く発生しています。厚生労働省が策定した「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」は、まさに医療機関の皆様が今すぐに対応を求められる重要な課題となっています。本セミナーでは、「サイバー保険」の創設者が、医療機関の皆様がセキュリティ対策を実施する上でのポイントをわかりやすく解説します。

東京海上日動火災保険株式会社
火災・企業新種業務部 サイバー室 専門次長
教学 大介 氏1997年　東京海上日動火災保険株式会社 入社
2015年　国内大手損保初の「サイバーリスク保険」を開発。
2019年　東京海上ディーアール社にて、サイバーセキュリティ事業を創設。医療機関など、お客様のサイバーセキュリティに関するコンサルティングに従事。
東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コース（CySec）非常勤講師、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）サイバーセキュリティ経営プラクティス検討会委員、経団連サイバーセキュリティ強化WG コアメンバー 等を歴任。

セッション2　2月27日（木）14:55～15:25
医療DXを守る：セキュリティプラットフォームによる新たな戦略

医療のデジタル化が進展する今日、世界中の病院がサイバー攻撃の標的となっています。限られた人員と予算の中で、いかに効果的な防御を実現するか。本セッションでは、『防止を最優先』とし、ネットワーク・クラウド・エンドポイントを包括的で統合化するセキュリティのプラットフォーム化による防御戦略をご紹介します。

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
マーケティング部 マネージャ
大植 吉浩 氏

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※事務局が不正と判断した場合は対象外とさせていただきます。
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お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

開催日程

  • 2025/02/27 13:00 - 02/27 15:25 (145分)

申し込み期間

  • 2025/01/20 00:00 - 2025/02/27 14:00
申し込み期間は終了いたしました。
次回の開催までおまちください。

申し込み期間

2025/01/20 00:00 - 2025/02/27 14:00