2025.05.01(木)

松永建設にランサムウェア攻撃、埼玉県の公共工事に関する情報が流出した可能性

 株式会社松永建設は4月14日、ランサムウェア被害について発表した。画像ファイルで公開している。

インシデント・事故
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 株式会社松永建設は4月14日、ランサムウェア被害について発表した。画像ファイルで公開している。

 これは外部の第三者から同社にサイバー攻撃があり、同社のサーバや内部のファイルが暗号化されるランサムウェア被害の発生を4月10日に確認したというもの。

 同社では現在、対策本部を設置し社外の大手セキュリティ専門企業等の外部専門家の助言を受けながら影響範囲等の調査と復旧への対応を進めているが、被害の全容を把握するにはしばらく時間を要する見込みという。

 同社では被害対応のために、感染が疑われるサーバとPCを休止している。

 また同社では4月23日に、ランサムウェア攻撃の対象データに埼玉県の公共工事に関する情報が含まれている可能性があると公表している。

 埼玉県では4月23日に、松永建設から下記の報告が4月22日にあった旨を公表している。

・4月10日にランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを確認し、自社のサーバーにアクセスできない状況にある。
・現在、外部専門家、警察等の協力を得て、速やかな復旧に向け調査及び対応を進めている。
・現時点では情報の漏えいは確認されていないが、今回の攻撃でサーバ内に保管されていた業務関連データが外部に流出した可能性がある。
・被害状況、対応策等については、調査が進み次第、適時報告する。

 同県では、同県に関連した情報流出の有無の確認と原因究明、適切な対応策の検討を松永建設に求めているとのこと。

《ScanNetSecurity》

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