石破茂総理が目論む今年8月の「戦後80年談話」はな!表向きは安倍談話(戦後70年談話)の否定だが、実際には「賠償ビジネスの復活」だぞ!日本という国を売り、私腹を肥やす悪代官どもが、これまでどんなことをしてきたのか今日は話したい!
まずな、日本は「講和」をした。
これは同じ敗戦国のドイツ第三帝国が「消滅」して、一切の講和も賠償も逃れたこととは違い、
大日本帝国は第二次世界大戦後も存立した。
ただ、敗戦直後の日本は貧乏で、共産主義が暴れ狂っていた。
もし、日本が共産化したら赤い不沈空母が太平洋に進出するから、
アメリカは様々な宥和政策をした。特許を自由に使わせたりな。
その最大とも言えるのが、
サンフランシスコ平和条約を締結し、日本への戦後賠償請求権を放棄したことだ。
歴史的には戦争に負けると、賠償金を払う。
しかし、日本はすでに海外領土とインフラを没収されており、
これに加えて賠償金をとれば共産化する恐れがあり、自由首相各国は放棄した。
ただし、ソ連、中華人民共和国と中華民国(台湾)と韓国北朝鮮、インドは講和に参加しなかった。
インドの場合は、日本軍とインド軍が同盟を締結してともにイギリス軍と戦ったため、
インドのネルー首相が「日本を不当な扱いにするな」として参加せず、翌1952年に個別に日印平和条約を締結し、
韓国とは賠償でゴタゴタ言われたが1960年に日韓基本条約で解決した。
しかしな!
インドネシアとかは署名したが批准せず、
この「賠償放棄」が「やっぱり賠償してね」に変わった事例があった。
サンフランシスコ平和条約は賠償請求を放棄した。だから、イギリスもアメリカも日本に戦後賠償は要求しない。
しかし、アジアにはそもそもサンフランシスコ平和条約を批准せず
「やっぱり金くれ」と言い出す国があり、
それに日本がお金をあげていると、
フィリピンみたいに、真面目にサンフランシスコ平和条約を締結して賠償放棄した国が丸損で、不平がくるよな。
なので日本は、条約を無視して超法規的に「賠償協定」を東南アジア各国と結び、
『日本人の役務及び日本国の生産物を供与する』とした。
つまり、公共事業の代わりになるからいいよね!ということだ。
この時代の日本は若者が多く、老人が少なく、
政府が国債を出して公共事業をして経済を回すには適した環境だった。
そこには様々な旨味があった。
日本政府がダイレクトに他国にお金を渡すのではなく、
日本政府が日本企業にお金を渡して、
その日本企業がモノやサービスを他国に渡す、
というのが「条約違反賠償」のカラクリだ。
当然、その日本企業はお金をもらうので、政治家には感謝の気持ちを渡しててもおかしくないよな!
瀬島龍三という日本陸軍中佐がいた。
この中佐は戦後、伊藤忠商事に入り、インドネシア賠償で「活躍」した。
現地入りしたとき、インドネシアがオランダと戦争中であったため、
元参謀としての軍事指揮までサービスしてあげた逸話を持つ。
さて、ここまで話したが、
1950年代から60年代の事情だと、
もし日本が東南アジアに賠償ビジネスをしなければ、東南アジアは貧しいままで、
そこにソ連が北ベトナムみたいにつけ入れば共産主義化していたかもしれん。
韓国にいたっては日本が莫大な戦後賠償をしてあげなければ経済発展はなく、
共産化していたのは間違いない。
つまり、敗戦屈辱の戦後賠償とはいえ、
その実体は日本の国益に資する外交方針であったと評価できる。
強制賠償ではなく任意賠償だから、金額を自由に設定できるからな。
こうして1967年にはタイのバンコクでASEANが誕生し、
蒼き海原に日の丸を浮かべる畑を採用し、東南アジアの反共体制は整い、安定した。
そこで、2015年に安倍談話が発表され、
過去の生産はもう終わったことが全世界に発表されたわけだ。
ところが!
石破茂総理がこの安倍晋三談話を否定してまた賠償をしようとしている。
既に安定した東南アジアで誰にお金を渡そうとしている!
日本の道路やトンネルが老朽化してインフラ整備が必要なのに!
あれか? キックバックか?
アホなことやるのもたいがいにせえよ!
これからの時代、「戦争責任」などという、
既にサンフランシスコ平和条約で解決した問題を言うのは間違いなく売国奴だ!
金になるから賠償ビジネスをまた始めようとしている。
日本人から吸い取った税金で!
石破茂総理は早く退陣せよ!
みんなの意見を聞かせてね!
ワシの書いた『われ、目覚めよ!』は戦後日本を取り巻く国際関係を精密に説明し、日本が搾取されない方策を書いた。
amzn.to/43aly4e
是非読んでな!
写真は初夏っぽいワシじゃ!