【給食】夏休み明けから中学校の「全員給食化」へ 4月8日から一部中学校で先行スタート《新潟市》
新潟市はことしの夏休み明けから、市内の中学校の給食について、学校内の生徒が全員同じ内容の給食を食べる「全員給食」をスタートすると発表しました。
新潟市内には57の中学校があり、市によりますとこのうち29校は自校で調理、あるいは給食センターから調理したものが配送されていますが28校については、これまでスクールランチ(弁当持参・事前申し込み制の給食から選択する)という形態をとっていました。
スクールランチでは弁当の持参も選べますが、事前申し込みの場合、予約を忘れて食べられなかったり、調理したものが運搬する過程で冷めてしまったりするなど全員が温かいものを食べられなかったケースもあったといいます。
市ではすべての生徒に温かく、生徒に応じて量を調節できる全員給食を、ことしの夏休み明けからスタートするとしています。これにより、小学校や給食センターと同じ保温食缶を活用した“食缶方式”の全員給食に変わります。
夏休み明けを待たず、市内の5校(南浜中、濁川中、大江山中、赤塚中、中野小屋中)では4月8日から9日にかけて順次、先行スタートするということです。
給食の献立については、給食センターや市が委託する民間共同調理場によってメニューが異なるといいます。また食物アレルギーのある生徒については事前に配慮するということです。
夏休み明けには市内の57校・約1万8000人の生徒すべてに温かい給食が学校で提供されることになります。