最初の数日間が鬼門。
先日開催されていたAmazonブラックフライデーで、定番中の定番トラックボールマウス、ロジクール「M575S」を購入して使ってきたので、レビューしたいと思います。
結論としては「最初辛いけど、慣れたら超快適」です。
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最初の2日を乗り越えたら、快適さが待っていた
僕は入力デバイス大好きで、いろいろなキーボードやマウス、トラックボールを使ってきましたが、親指トラックボールは1回くらいしか試したことがありませんでした。
僕が親指トラックボールを避けていたのは、右手が痛くなってしまうから。親指でボールを操作するのは、実は結構繊細な作業でして、慣れるまで右手が緊張しているのか、かなり痛くなるんですよね。
今回も、M575Sを使い始めて2日目には痛みがやってきて、やっぱりダメかなーと思っていたのですが、4日目くらいになると右手が軽くなって、痛みもなくなりました。
右手が軽くなってからは、快適そのもの。手首の角度が若干外側になることに慣れて、トラックボールの操作も徐々に精密になっていきます。まだ狙ったところにピタッと止めるのは難しいのですが、範囲選択などは普通にできるようになりました。
M575Sのいいところ
僕がM575Sでいいなと思っているところををつらつら挙げていきますね。
・慣れると右手が疲れない
・トラックボールの掃除が楽
・電池式(しかも長持ち)
・ボタン配置がマウスっぽいので馴染みやすい
1番目については先述の通りです。
2番目について。M575Sは、トラックボールの取り外しが簡単なんです。底面の穴から小指で押せば、ボールがポンと取れます。あとはちょこちょこっと中のセンサー部分を掃除すれば終わり。ちょいちょい外して掃除しています。

3番目は結構重要。充電式のマウスやトラックボールは、いつか内蔵バッテリーがへたったら、そこで終わり。でも電池式ならいつまでも使えます。しかも、単三電池1本で20カ月以上使えます。こういうところがベストセラーにつながっているんでしょうね。

4番目も意外と重要かも。トラックボールのなかには、やけにボタンがついていて、「カスタマイズで使いやすく!」みたいなものもあります。まあ、それはそれで便利なんですけど、ボタンが多すぎても使いづらいことも。その点M575Sは、5ボタン仕様で、ボタン配置もマウスに準拠しているので、マウス派の人にとっても入りやすいのではと思います(専用アプリでボタンの機能はカスタマイズ可能)。
M575S、ここがもうちょっと
一方、ここがちょっとというところも挙げていきます。
・よく動いてしまう
・チルト機能がない
うーん、これくらいですかね。
M575Sは軽めなので、使っているうちに本体の位置が動いてしまうんです。これがちょっと気になる。トラックボールはマウスと違って本体を動かす必要がないので、もう少し重めに作っていただいてもいいかなと。
チルト機能というのは、ホイールを横に傾ける機能。これにより、横スクロールがしやすくなるんですが、M575Sには搭載されていません。その代わり、ホイールボタンを押しながらスクロールすることで横スクロールするようにカスタマイズしています。
まあ、正直このくらいのことなら、あまり気にすることもないとは思います。あえていうならって感じですね。
まずは使ってみてほしいトラックボール

使い始めて2日目で右手が痛くなったときは、「やっぱり親指トラックボールはだめかな…」と思いましたが、それを乗り越えたら予想以上に快適。M575Sが定番になっている理由がわかりました。
全員にオススメできるかといったら、それは別のお話。親指トラックボールに馴染めないという人もいると思います。その場合は、あきらめたほうがいいでしょう。
でも、使ってみる価値はあるかと思います。お値段もお手頃ですし、マウスに比べると右手の疲労度はかなり減ります。
「ちょっと親指トラックボール使ってみるか」という軽い気持ちで使い始めるのもよし、「右手の疲労を軽くしたい」という思いで使ってもよし。幅広い人にマッチする親指トラックボールではないでしょうか。
僕は、もうM575Sなしには生きられない体になっているような気がします。
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Photo: 三浦一紀








